この日は難波のき田竹たけうどんを訪問。
前回の訪問が今年の3月でしたので、気が付けば約半年ぶりの訪問となりますね。
こちらのお店の外観写真は撮影が困難なので、上の画像はその前回の使い回しです。
営業は11時からで、10時35分頃に到着してポールを確保。
すぐに後続が接続し、開店時には20人ほど並んでいるという相変わらずの盛況ぶり。
オーダーは並んでいる間に取ってくれます。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
鶏天ぶっかけ・W・麺増量(1550円)
以前だとW(ダブル)系は最初からうどんも増量していたのですが、諸々の事情があり今は並盛となっていて、麺増量は別料金(+150円)となっています。
とはいえ鶏天だけでも凄まじいボリュームなのですよね。
子供の拳大くらいはあろうかという鶏天が6個もトッピングされていて、この鶏天だけでデカ盛り定食のおかずになれそうな存在感。
まずは鶏天をどうにかしないとうどんには辿り着けないので、鶏天から頂きます。
特に衣の配合は変わったようには見えないのですが、サクサク感が格段に増している印象。
以前も心地よいサクサク感が楽しめる衣でしたが、サクサクからカリカリに寄ったというか。
下味は塩コショウをメインに控え目で、ぶっかけつゆに浸して頂くと丁度良い感じになります。
うどんは細うどんですが見た目以上のモチモチ感と伸びが楽しめ、細うどんとあってスルスルすすれてお腹に納まる。
器はそれほど大きくないのですが、器一杯みっちりとうどんが詰まっており、メニュー表に表記されてる750gという量では収まらないかも。
シェア可能なのかは分かりませんが、一般的なカップルだったり、親1人と小さな子供2人くらいなら、十分にシェア可能なボリュームだと思います。
10足らずで美味しく完食。
ご馳走様でした
久しぶりの訪問でしたが、味、ボリュームともに変わっていないどころか更に進化している感すらあって満足度はかなり高い。
行列が難点ですが、また来ようと思います。