和食麺処サガミの晦日そば(そば食べ放題)を堪能した後は自宅に戻ってのんびりし、夕食は日本橋のカレーや マドラスで頂く事にしました。
訪問は2年ぶりくらいだろうか。
少し来ない間に値上がりしていますね。
ただこちらのお店は小でも他店の並くらいの量はありますので、値段だけ見たらまだ妥当なレベルではないかと。
時刻は19時頃で本音を言えばもっと時間を空けたかったけど、閉店は20時頃で早終いもあるお店なので、あまりのんびりも出来ません。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
カツカレー・大(1800円)
気のせい...、いや気のせいではないな。
私が知っている量よりも明らかに多い。
盛る人によって量に多少の誤差は出るというのは計算していたけど、これは完全に計算外。
お皿の全長は40cmくらいあって、前はもう少しご飯の標高は低くお皿の淵にも余裕があったのですが、今回は完全に顔が引きつるレベル。
お昼が蕎麦だったので夜はカレーでも食べたいな~と思いこちらのお店に来たのですが、早まったかな。
昼に2500gのそば+αを食べた身には厳し過ぎるボリュームです。
カレーは濃厚系で最初はフルーティーな甘味と酸味が口の中に広がり「甘口カレーなのかな?」と油断させておいて、後からジワジワとスパイスの刺激がやって来ます。
この甘味とスパイシーさの繰り返しが後を引いて長年のファンも多いのですよね。
私はヘビーユーザーではありませんが、何だかんだ15年以上前からちょくちょくお世話になっています。
野菜等はルゥに溶け込んでいて、大阪のお店なのでお肉は牛肉となっています。
家庭にもよりますが、スライス肉ではなく角切り肉を使用するのが大阪ではポピュラーなのですよね。
カツはカレーと一緒に食べやすいよう小さ目にカットされているの嬉しい配慮ですね。
ご飯の量は大で600g~700gという印象でしたが、今回は800~900gくらい盛っていたかも知れません。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
半分くらいまでは順調でしたが、そこから先はガクッとベースダウンしちゃいましたね。
今回の量がたまたまなのか気になりますので、すぐには無理ですが年内にもう一度くらいは足を運びたいと思います。