この日は仕事終わりに極楽うどんTKUを訪問。
到着時は比較的空いていましたので、これはチャンスか。
この日は夕方から雨の予報だったので、こういう日は家路を急ぐ人が多いのでしょうかね。
代わりにフードデリバリー系のオーダーが多かったように思います。
帰る頃には混雑し始めていましたけど。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
鶏天ざる・超大盛(1540円)
八代おくらの天ぷら(130円)
こういう機会は滅多にありませんし、うどんは2000gでお願いしました。
このブログを始めた頃は2000gがデフォルトだったのですけどね。
超大盛は+430円で、完食実績を重ねたりと諸々の条件はありますが、食べたい人には食べたいだけ盛ってくれます。
今のご時世において1540円でここまで食べさせてくれるとか、本当に感謝しかありません。
うどんはもちろん、いつ来ても超高レベルで安定している極楽剛麺。
噛もうとする歯を簡単には通さない強烈なモチグミ食感が特徴。
胃の限界が訪れる前にアゴの限界が訪れるかも。
重量感もたっぷりで胃にズシリと溜まるのですが、口当たりはあくまでもソフト。
喉越しも抜群で、自分が思っている以上にスルスルと頂けます。
麺つゆはそのうどんに負けないカエシや和風出汁がしっかりと主張する濃厚な味わい。
それでいて後味すっきりなので、最初のうちはいくらでも入りそうな錯覚すら感じます。
私個人の見解ではありますが、単純に量を食べるならぶっかけや生醤油よりもざるうどんの方が楽かも知れません。
サイドの天ぷらは巨大鶏天が3個に、毎年この時期になると提供される八代おくらの天ぷらも追加しました。
これだけで定食のおかずになるな...。
鶏天は麺つゆに浸して頂くと、これまた格別。
麺つゆにも旨味が染み出して味変にもなってくれます。
八代おくらの天ぷらは卓上の塩で頂きました。
中心部は生に近くシャキシャキした食感が残り、ほんのりと甘いおくらと塩との相性は抜群過ぎますね。
20分弱で美味しく完食。
ご馳走様でした
次に来る頃には夏季メニューの提供も終わっているかな。
そうなると巨大鶏天が9個も乗った天空シリーズに戻る事となりそうです。