この日は仕事終わりにとあるお店を訪問する予定でしたが遅めの夏休みに入っており、金曜日でもない普通の平日でしたので無理はせず動物園前の中華料理 雲隆というお店を訪問。
訪問は昨年の末以来かな。
過去の訪問で唐揚げだけがやたらとボリュームがある、定食のご飯大盛はコスパが悪い、という事を確認していますので、唐揚げをオーダーするにしても今回は違う角度から攻めてみよう。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
若鶏唐揚げ定食(880円)
台湾焼きそば(880円)
過去の経験を踏まえて今回は若鶏唐揚げ定食と麺類というオーダーを試してみます。
唐揚げのボリュームは相変わらず惚れ惚れしますね~。
千切りキャベツやレタスとかの付け合わせが皆無なのも、ある意味潔い。
ご飯を大盛にすると大して量は増えないのに200円以上課金されてしまうのですが、ご飯並盛なら880円でこのボリュームですし文句はありません。
台湾焼きそばというワードが引っ掛かったのでオーダーしてみましたが、見た目は普通の中華風焼きそばといった感じ。
きくらげが入っているのが気になりますね。
唐揚げは大陸中華系のお店で出てくる品をメチャクチャ大きくしたといった感じ。
衣は片栗粉を多用しているのか、サックリふんわりとした食感。
このサイズとあってモモ肉はジューシーに火が通っています。
台湾焼きそばは頂いてみるとピリッとした刺激を感じます。
きくらげかな~と思っていたのは鷹の爪で、気付かず食べてしまい口内は一時パニックになってしまいましたけど。
最初に油で鷹の爪を黒くなるまで熱して、その辛味が全体に行き渡っているみたいですね。
そして前回もあった粗挽きウインナーを中華風あんかけで煮込んだような品。
具体的に何がどうとは言えないのですが、地味に気に入っています。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
お店の方も現地の方のようで接客もそういう感じなのですが、やはり唐揚げのボリュームとコスパは突き抜けていますので、また足を運ぶと思います。