この日は堺市のレジェンド町中華のお店豚麺を訪問。
お店の外観画像は食後に撮影。
相変わらず開店前から行列は出来ていますが、少し落ち着いたかな?
一時期は開店待ちだけで満席になってしまうような状況でしたからね。
こちらのお店は大将がメインの調理をほぼ受け持っており、こう暑いと丼物って気分にもなりませんので、大将が手早く調理出来そうな料理をオーダーしましょう。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
上やきめし・大(1300円)
お皿が大き過ぎてサイズ感が伝わりませんが、お玉に山盛りのチャーハンを2杯分押し付けて盛っていたので、おそらく下手なお店の大盛チャーハン2杯分くらいの量はありそう。
通常のやきめしと上やきめしとの違いは、具の豚肉の量。
ノーマルのやきめしでも結構な量の豚肉が入っているのですが、上やきめしになると画像からも一目瞭然の肉量となります。
豚肉はラーメン用の醤油ダレであらかじめ味付けしておいたような感じで、良い具合に後を引く味の濃さなのですよね。
昔の食べ歩き仲間の間でも、結構人気は高かったと思います。
オジサン世代はキンキンに冷えたビールが欲しくなるかも知れません。
やきめしは塩味ベースのシンプルな味わいで、味つけされた豚肉とのバランスは絶妙。
パラっと仕上げつつ過度に口内の水分を持って行かない熟練の業が光る仕上がりとなっています。
とはいえ、やはり食べ続けると少し口内はパサッとして来ますので、その時に活躍するのが付属の中華スープ。
この透明度からも仕事の丁寧ぶりが伺えますね。
適度に生姜が効いていて、口内の水分を補充しつつ舌もリフレッシュしてくれます。
7~8分で美味しく完食。
ご馳走様でした
この後は自宅に戻る道すがら大阪市内で新規開拓を目論んでいたのですが、お休みだったので(グーグ〇マップでは営業中表示...)大人しく帰宅となりました。