3連休最終日はバイクで少し遠出して京都郊外の俺のラーメンあっぱれ屋を訪問。
祝日はお休みというイメージがあったのですが、最近は営業する事が多いようですね。
まだ開店まで2時間くらいありますが、のんびりと待ちましょう。
ポールを確保すれば業務用の大型扇風機に当たれますし屋根からはミストも出てますので、この暑さの中でも何とか耐え切れます。
開店時刻(11時30分)少し前になると列の先頭から、とりあえず入れるだけ店内に入れてくれます。
そこで奥さんがオーダーを取ってくれて、準備が出来たら正式に開店となります。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
スーパーつけ麺・特大(3玉)トッピング全部(1900円)
味つけ飯(150円)
食後は少し寄り道しながら大阪に戻り夜は外食しない予定ですので、ついあれこれ付けてしまいました。
実はスープだけ先に提供されて、我慢出来ずに2口ほどすすってしまいました。
炎天下の中を2時間ほど並びましたので、キリっとした塩味が身体に染み渡りますねぇ~。
豚骨、魚介、塩がそれぞれ存在感をしながらも味はバラバラになっておらず、濃厚ですが優しくてしかも後を引く。
本当にいつ来ても高いレベルで品質は安定しています。
麺はやや平打ちの太麺で、冷水でしっかりと引き締められています。
透明感がありツヤツヤに輝く見た目だけでもうすでに美味しいのは確定。
モチモチツルツルした食感とふわりと香る小麦粉の香りが、濃厚豚骨スープとベストマッチ。
つけ麺だと麺は3玉(茹で前約450g)まで増量無料ですが、いつもすぐに無くなってしまいます。
もともとレアチャーシューと味玉とメンマはトッピングされていますが更なる増量も可能。
メンマは増量すると別皿での提供となるみたいです。
レアチャーシューはデフォルトだと3~4枚だったと思うのですが、プラス350円の課金でここまで増量されます。
予算や胃の容量との相談になりますが、条件が許すなら絶対に増量した方が良いですね。
適度に肉の食感があり、味付けの塩スパイスがこれまた絶妙な塩梅で染み込んでいます。
メンマもプラス200円の課金でここまで増量される。
これが家だったら炊き立ての白飯を丼に山盛り盛って、レアチャーシューとこのメンマをおかずにワシワシご飯をかっ喰らうのですけどね。
食べ終わる頃合いを見計らってスープ割り用のお出汁を提供してくれますので、お出汁で少し薄めたスープに味つけ飯をドボン。
味つけ飯は軽いケチャップ風味のバターライスで、これが塩豚骨スープと本当に良く合います。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
バイクを購入して訪問難易度は格段に下がりましたので、涼しくなった頃にまた足を運びたいですね。