この日は仕事終わりに深江橋の麺匠 輪を訪問。
つけ麺の提供はまだ始まっていないようですが、なにやら涼しげな期間限定メニューの提供が始まったみたいです。
前回頂いた豚骨清湯ラーメンをベースにした冷しラーメンのようですね。
暑くなって来るこれからのシーズンにピッタリ。
そして豚骨スープで冷しというのも気になる。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
冷しラーメン・超メガ盛(1700円)
こちらは特製の昆布麺が使用されておりまして、増量は0.5玉150円。
超メガ盛だとプラス3玉(計4玉)になり、増量分だけで+900円とベースのメニューを上回る金額となってしまうのですが、仕方ありませんね。
金額を追加すればするだけ増量可能となっていますので、それだけでも有り難いです。
スープはあっさりテイストかと思いきや、旨味が凝縮されていました。
鶏ガラではなく豚骨が使われているのが大きいのかな。
冷たいスープなのでコッテリ感はありませんけどね。
同時に節系の風味も感じましたので、豚骨と魚介のミックススープなのかなと推察しましたが、仕上げにかつお油を垂らしているようです。
てっきり鶏油か何かだと思っていました...。
冷水で締められた昆布麺はモチモチプリプリの食感。
喉越しも抜群でスルスルと入っていきます。
何がどうと具体的な説明は出来ませんが、確かに麺からも旨味のような物が伝わってくるというか、普通の麺とは一味も二味も違うというか。
チャーシューは昔ながらの肩ロースを使用したチャーシューといった感じで、個人的には好きなタイプのチャーシューですね。
赤色の付け合わせは噛むと肉厚のパプリカのような食感に加えて刺激もありましたので、ハラペーニョのピクルスとかでしょうか。
このメニューにはミニご飯が付属しますので、締めに出汁茶漬け風にして頂いています。
10分足らずで美味しく完食。
ご馳走様でした
冷しなのでスルスルと食べやすく、虚栄でも何でもなく麺だけなら同じ物をもう1杯食べれそう。
他の客がチャーシュー増し×3みたいなオーダーをしていて、そんなのが出来るのだったら自分もやってみようかと一瞬思いましたが、厨房が大変そうだったので止めておきます。