この日は仕事終わりに肥後橋フライヤーフライヤーを訪問。

外観写真は撮影し忘れたので、以前撮影した画像のリサイクルです。

 

 

 

タイミングが良いのか悪いのか、3人組の若者が全員大盛をオーダーしていて厨房が少しバタバタしていたようです。

私は彼らが食事中に店を出ましたので、完食したかどうかまでは見届けていません。

 

 

 

そんな訳でして、こちらが今回のオーダールンルン

お刺身盛り合わせ定食・ご飯大盛

少し前からお刺身定食に出来るようになったみたいですし、今回はこちらを試してみましょう。

ドリンクはいつものコーラではなく烏龍茶でお願いしています。

お刺身コーラは絶望的に合わないと、身をもって体験しておりますので...。

お会計の詳細は良く分からないのですが、烏龍茶込みで3300円くらいでした。

 

 

この日のお刺身の盛り合わせは、ヨコワ、ヒラマサ、マダイの3種盛。

どのネタも贅沢な厚切カットで、お酒のあてとして頂くなら3~4人でシェアしても十分な量ですね。

 

 

ご飯も相変わらずのえげつない盛りっぷり。

正直なところお刺身だけで大量のご飯を頂くというのは未知数なのですが、もしご飯が余りそうなら何か揚げ物をオーダーすれば良いでしょう。

 

 

やっぱり白身系から頂くのが良いと思いますので、まずはマダイから。

鮮度が良いのか最初はコリコリっとした歯応えがあります。

直後にマダイならではのお上品な甘味が口の中に広がり、生臭さとかは一切無し。

このクオリティのお刺身お酒のあてではなくご飯と一緒にモリモリ頂くというのも、ある意味贅沢な事かも知れません。

 

 

続いてヒラマサ

こちらのお店でカンパチは頂いた事はあるけどヒラマサは初めてかも。

ブリとかは普通にスーパーで買えるけど、ヒラマサはその上の高級魚というイメージ。

実際はどうなのでしょうね。

ブリの旬は冬ですがヒラマサは夏が旬でこれから美味しくなってくる季節。

ブリと比べるとあっさりとしているという印象で、ブリの脂が苦手という方でも美味しく頂けるかも知れません。

 

 

最後にヨコワ

私はお魚博士ではないので詳しい事は分かりませんが、どうやらマグロの幼魚のようですね。

成長し切っていない幼体なので身は柔らかく、赤身魚特有のクセも控え目。

逆に脂の乗りとなると成魚の方に分があるのかな?

今回頂いたお刺身の中ではこちらのヨコワが一番ご飯との相性が良かったので、ヨコワのお刺身をメインにご飯を食べ進める。

 

 

20分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした星

滞在中の話ですが、食べ歩きを続けていると色々な輪や縁が生まれるのだな~という出来事がありました。

これからもこの輪や縁を大切にして初心を忘れる事無く、食べ歩きを続けていきたいです。