この日は堺市中百舌鳥のレジェンド町中華のお店豚麺を訪問。
外観画像は食後に撮影。
この日は普段よりも開店前の並びが少ないかな~という印象でしたが、やはり人気店とあって帰る頃にはほぼ満席となっていました。
私が通い始めた頃はオムライス・大(提供休止中)が900円でオムライス・並が600円とかだったと思います。
まあオムライスは並でもボリュームはやきめし類の大に引けを取らないので、今現在の価格も妥当かなと。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
カツカレー丼・大(1600円)
開店時の混雑はいつもほどではなかったし、これから暑い時期になってくると頼みにくくなるこちらのメニューをオーダーしました。
こちらのお店は美味しくてボリュームがあるメニューが多いのですが、その中でも個人的に1、2を争うくらい好きなメニューでもあります。
洗面器のような器に盛られたご飯の上に揚げたてのトンカツを敷き詰めて、その上から中華風カレーあんかけをたっふりとかけた一品。
人によっては、現在提供休止中のオムライス・大よりも攻略難易度は高いと感じている人も居て、それも納得のボリュームなのですよね。
カレーあんかけは、中華丼の具にカレー粉やニンニクでジャンキーさを加えたような味わいで、これなんとも癖になるというか中毒性があるというか、いかにもB級グルメっぽいというか。
カレー粉自体が完成された調味料でもありますからね(個人の意見)
ただあんかけだけあって最初のうちは凶暴なくらいに熱々で、慎重に食べ進めないと口内を火傷してしまう。
そして熱さとスパイスの相乗効果で、真冬に食べても額にはうっすら汗が浮かびます。
なので真夏とかにオーダーすると大変な事になってしまうのですよね。
カツは一口サイズにカットされていてあんかけの中から次から次に発掘され、ベースは中華丼なので野菜もたっぷり。
味わいはジャンキーですが、栄養のバランスは取れているのかも?
カツは専門店みたいな仕上がりではなく、お肉はお世辞にも柔らかく揚がってるとは言えないのですがの、それがまた良い味を出している。
しっかり塩コショウが効いていて、運動部系の部活男子だとまずカレー丼として頂いて、カツは別オーダーした白飯でガツガツ喰らっているかも知れません。
熱々なのでペースは上げられませんでしたが15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
長年通い続けているこちらのお店ですが、ほぼ毎回御飯類をオーダーしていて麺類は未食のメニューが多いのですよね。
そんな麺類の中にも気になるメニューはありますので、そちらもボチボチ攻めてみましょうか。