この週末からゴールデンウイークに突入という事で、仕事を済ませた後はその足で名古屋へ出向きます。
少し奮発して近鉄特急ひのとりのプレミアムシートを確保しておきました。
と言っても今年の休みはほぼ暦通りとなっておりますので、週明けは出勤せねばならずあまり無理は出来ません。
という事で今回の遠征も、いつもお世話になっているお店しか回れません。
名古屋に到着後は極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店を訪問。
名古屋エリアにも新規開拓したいお店がいくつかあるのですが、せめて3~4日くらいは集中して滞在しないと回る余裕が無いのですよね...。
20時40分頃の到着でしたが、10人くらい並んでいました。
食べ終わりは21時30分を少し回っていたのですが、それでも店外には待ちが数名。
営業は22時までとなっているのですが、食事にありつけるのだろうか。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
デブセブハイパー・麺700g(1400円)
オーダーは並んでいる間に奥さんが取ってくれます。
ニンニクの有無もその時に聞かれ、少な目でお願いしました。
支払いは現金前払い制なので、事前に用意しておきましょう。
仕事終わりに名古屋まで移動し腹ペコでしたのでもう少し攻めたかったのですが、混雑していたので時間をかけずに食べ切れる量にしました。
それでも麺だけで特大の丼から溢れそうになっています。
デブセブ(油そば)系はデフォルトでも麺量は茹で前450gと、二郎系の大盛に匹敵する量。
そこから+150円で茹で前1000gまで増量可能となっており、地元にあったら間違いなくヘビロテしているのですけどねぇ~。
もう一つの器には野菜と揚げチャーシュー(セブ肉)が盛り付けられています。
揚げチャーシューは1枚がかなり食べ応えがあり、ハイパーだとそんな揚げチャーシューが4枚トッピングされます
野菜もデフォルトでも結構な量。
小食な方だと、この器の中身を食べ切るのも苦労しそう。
毎度おなじみ、うどんのような極太麺。
空腹の胃にズシリとした重量感が響きます。
ですがその見た目のインパクトと箸で持ち上げた時の重みに反し、口に入れてしまえば意外とスルスル胃に収まっていく。
味付は醤油ダレと背脂のみと非常にシンプルなのですが、ゆえに麺の美味しさが引き立ち、食べ始めてしまうと一心不乱に麺をすする自分が居ます。
麺に集中し過ぎてトッピングを食べるのを忘れてしまうそうになるのですが、この揚げチャーシューも破壊力満点。
バラ肉が使用されていますがトロトロではなく肉の歯応えが残されていて、揚げて熱が入る事で脂身がトロトロになり肉全体に脂が行き渡り、1枚だけでも相当な食べ応えですが、その食べ応えが逆に病み付きになるという魔性のトッピングでもあります。
10分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした
この後は予約しておいた宿に直行。
仕事と遠征の疲れが重なり、チェックインしてすぐに就寝してしまいました。