媛 故郷味の旅を訪問した後は自宅に戻ってのんびりしたりスーパー銭湯でリフレッシュしたりして、遅めの夕食は上新庄のらぁーめん がきの一杯 上新庄店というお店を訪問。
こちらのお店は少し駅から離れていますが(徒歩7~8分くらい)上新庄駅周辺もラーメン激戦区となっています。
二郎系でもライト層向けのお店みたいで、ロットとかを気にせずに食事を楽しめるみたいです。
それでいながら麺は500gまで増量可能なのは嬉しい。
最近は二郎系でも並は200gで大でも300gとかのお店も増えましたし。
豚ラーメンが二郎系でがきいちラーメンは家系ラーメンと聞いていますが、実際はどうなんでしょうね。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
豚ラーメン・大(1250円)
チャーシュートッピング(350円)
大ラーメンは麺量を350gから500gまで50g単位で選べて、もちろん上限の500g(茹で前)にてオーダー。
トッピングは初見ですし無難にニンニクあり野菜マシでお願いしています。
麺量やトッピングも女性のスタッフさんが丁寧に教えてくれました。
汁なしを希望の場合も対応してくれるみたいですね。
ただしボリュームは優しくないかも...。
ライト層向けのお店の麺量500gだったら余裕かな~と思っていましたが、提供された料理を見て一気に本気モードのスイッチが入る。
正直なところ、体調は万全ではないし。
野菜はマシマシだと1kgあるみたいなので、マシでも600~700gと考えるのが妥当か。
豚(チャーシュー)は追加トッピングすると合計4枚になるのですが、1枚がポークステーキサイズ。
デフォルトは1枚か2枚か分かりませんが、今回に限っては追加しない方が良かったかも。
スープはがっつり乳化スープのようです。
しっかり醤油の味は感じますが、塩味はマイルドで飲みやすい。
豚の旨味もしっかりと味わえて、何となくですが遠くの方に和風出汁っぽい風味を感じたような...。
まあ私の味覚なんて参考になりませんけどね。
麺はやや平打ちのオーション麺。
麺硬め可能か分かりませんが適度な歯応えとモチモチ感があって、オーション麺特有のゴワゴワ感もありますが、やや平打ちになっているからかすすりやすいですね。
特大サイズの豚は箸で持つと崩れそうになる柔らかさ。
部位は肩ロースとかでしょうか。
適度に肉の食感を残しつつ味も濃過ぎず、お持ち帰り出来たら買って帰り、この豚でチャーシューエッグを作りたいなと個人的に思いました。
ただやはり今回に関しては、このサイズの豚4枚はかなりヘビーでしたね。
豚に手こずり15分ほど要しましたが美味しく完食。
ご馳走様でした
家が近ければ通いたお店でしたが、ちょっと家からは離れているのが残念。
とりあえず暑い季節が来る前に塩味を試しておきたいです。