この日は訪問を予定していたお店がお休みでしたので、手堅く近くにあった定食屋チェーンのやよい軒にて朝食兼昼食を頂く事にしました。
やよい軒と言えば食券というイメージですが、こちらの店舗はタブレットオーダーになっていて、お会計もセルフレジにて済ませるシステムのようですね。
入店しても食券機が見当たらず少し焦りましたが...。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
鶏水炊きとアジフライの定食(1070円)
ミニサバの塩焼(330円)
鶏水炊きは期間限定メニューで、このブログを執筆している2月上旬の時点でもうすぐ終了となっていましたので、このブログが上がる頃には提供が終了しているかも知れません。
鶏もも肉やつくねが入っていて野菜もたっぷり。
水菜が入っているのは関西人には嬉しいですね。
全国的にはどうか分かりませんが関西ではお鍋の具として欠かせない素材で、お正月のお雑煮にも入れたりします。
ベースはあご出汁との事で、しっかりと風味が行き渡っていますね。
ふわりと生姜も香り身体が温まりそう。
ポン酢も添えられていましたが、そのまま頂くのに十分な味は付いていました。
やよい軒ですので、もちろん定食類はご飯おかわり自由食べ放題。
最初の1杯は水炊きの具で瞬殺しています。
定食に付属しているアジフライとドーピングアイテム?のミニサバの塩焼で中盛ごはん(200g弱)を2杯ずつ攻略したいところ。
という事で順調におかわりを重ねます。
おかわり処が店員さんから丸見えだと、さすがに少し気が引けてしまうのですが、こちらは厨房からだと少し死角になっているみたいなので、遠慮なくおかわり出来ます。
出来れば毎回こちらの店舗を利用したいところですが、家から遠いのですよね...。
計算通りアジフライとミニサバの塩焼で中盛ご飯4杯おかわりした後は、残ったスープに中盛2杯分のご飯を投入して締めの雑炊風にして頂きます。
そんなこんなで美味しく完食。
ご馳走様でした
最初のご飯も合わせると都合7杯のご飯を頂きましたが、もう少し食べたかったかな...。
ただ今回の定食だと、ペース配分的にこれ以上は厳しかった気もしますし、またこちらの店舗に足を運ぶ機会があれば、ご飯がモリモリ進む系の定食で今回以上の杯数を狙いたいと思います。