この日は梅田へ出かけて阪急グランドビル28階にあるとんかつKYK 阪急32番街店を訪問。
とんかつKYKは関西ではおなじみのトンカツチェーン店で、このブログで取り上げるのは3~4年ぶりとかだと思います。
11時開店の10分くらい前に到着したら既に何組か並んでいましたので後に続きます。
定食(膳)をオーダーすると自動的にビュッフェコーナー(ドリンクバー付)の品が食べ放題になるみたいです。
以前は定食にいくらかプラスするとカレー食べ放題が付いたりドリンクバーが付いたりしたのですが、最近はビュッフェスタイルの店舗が増えているみたいですね。
オーダーはQRコード方式なのですがオッサンには操作がややこしく、一番大きいとんかつ(国産ロースとんかつ膳・220g)をオーダーしようと思いましたが挫折?しました。
オーダーを通した後はビュッフェコーナーを物色。
ドリンクはコーヒー(ホットorアイス)とザクロドリンクが用意されていて、試しにザクロドリンクを頂いてみたのですが私には酸味が強すぎましたね...。
とりあえずはこんな感じでカレーライスとサラダをメインに取ってみました。
オーダーした品が出来上がるまでもう少しかかりそうなので、先にこちらから頂きましょうか。
カレーは万人受けする辛さですが甘ったるさとかは無く、適度に濃厚でシャバっとし過ぎてなく量を食べれるタイプのカレーですね。
速攻でおかわり。
カレーとご飯を1皿に盛るよりセパレートで盛った方が効率が良さそう。
そうこうしている間にメインの品も完成
国産ロースとんかつ膳・110g(1650g)
豚汁セット・大(380円)
とんかつはロースとんかつの中で一番小さい110gをチョイスしましたが数字以上に大きく見えて、普通に頂くには十分なサイズですね。
豚汁セットの大も付けましたが、よく考えたらビュッフェコーナーにもお味噌汁はあるし、付けなくても良かったかな。
というより、オーダー後にビュッフェコーナーにお味噌汁も置いてあるのに気が付きました。
ロースかつは肉厚で柔らかく脂身の甘味も楽しめ、衣からはふんわりと卵の風味も感じる。
普段ですとトンカツはソース派ですがこちらは塩で頂き、お腹はご飯とカレーとサラダで満たす事にしましょう。
ですが折角ですのでロースかつの何切れかはカツカレーにして頂く。
贅沢の極みですね。
しっかりとご飯とカレーも追加。
もうすでにご飯とカレーだけでココ〇チだと1650円では頂けない量を食べているかも知れません。
そんなこんなで美味しく完食。
ご馳走様でした
ミニトマトを食べ忘れていますね...、申し訳ございません。
このブログ執筆中に気が付きました。
大阪市内にはこちらと同様のビュッフェスタイルの店舗がいくつかあるみたいですので、また足を運ぼうと思います。