2025年になり1月も半分が過ぎようとしていますが、ようやく2025年の食べ歩きとなります。
デカ盛りブロガーの胃に盆も正月もありませんので、元旦からガッツリ食べ歩きましょうかね。
私のホームと言える日本橋のちょいめし あさチャンは毎年お正月も関係なく営業していて、この日も足を運んでみたら予想通り営業していましたので、早速入店します。
ただ仕入れの関係かメニューを絞っての営業。
このブログが公開される頃には通常営業に戻っていると思います。
マスターとママさんに新年の挨拶をしつつ、オーダーを通します。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
2種ミックスレギュラー定食・とりから&トンカツ・ごはん大(2200円)
2025年も呪文だか念仏のような長文オーダーは健在。
「どうせなら年明け最初の食事はあさチャンで」と、朝起きてから飲み物以外は口にしていなかったのですが、胃のウォーミングアップ無しでこのボリュームは厳しいかも...。
おかずゾーンは見事に茶色一色かつ揚げ物オンリー。
年が変わっても相変わらずこの路線を突き進むという決意表明みたいな感じですね。
ただ年々とりから(鶏の唐揚げ)のボリュームが増しているような気がする。
こちらのとりからは1枚で一般的な唐揚げ1人前くらいあって、レギュラー定食の場合だと以前は2枚分くらいだったのがいつの間にか2枚半くらいになり、今では3枚分くらい盛られています。
もちろん食べ切れる範囲での増量であれば大歓迎。
衣はバリボリのクリスピー食感でしっかり目の味付けがご飯を進ませ、丼に山盛りの1kgご飯が見る見る減って行く。。
たまに肉が固い日もあり、それはそれでブレかなと思って楽しんでいるのですが、この日は柔らかくジューシーに揚がっていました。
ただレギュラー定食でとりから&とりからの組み合わせにすると、とりからがこの倍の量になるのか...。
今の私だと食べ切れるかな。
今回に限っては、トンカツは脇役になっていますね。
トンカツが脇役って日本語の使い方を完全に間違っていますけど。
ただソースの甘酸っぱい風味には助けられました。
20分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
どうにか食べ切れましたが、胃もアゴもかなり酷使してしまいましたね。
このお店が存続しているか私が食べ歩きを続けている間は通い続けるであろうお店ですので、もちろん2025年も通わせて頂きます。