この日は大晦日で遠征の疲れがまだ残っていますし、短時間で連食して昼からは家でゴロゴロしたい。

そんな訳でしてまずは阿倍野Hoopのフードコートに出店している大阪とんかつ 阿倍野Hoop店を訪問。

日本一分厚いとんかつで人気のちよ松が改名した系列のようですね。

 

 

フードコートですのでオーダーを済ませ呼び出しベルを貰い後は待つのみ。

冒頭で大晦日とか書いていますしレシートもそのまま修正なしで行きます。

 

 

 

そんな訳でして、こちらが今回のオーダールンルン

とろける笑顔の角煮丼・ご飯大盛(1850円)

確かこちらの店舗限定のメニューかつ数量限定だったと思いますが、豚の角煮を丸々1本丼物の具にした破天荒なメニューですね。

 

 

煮卵が目で豚の角煮が大きな口と確かに笑顔に見えます。

ただ実際にオーダーした方の多くは笑顔を作る余裕などなく、顔が引きつると思いますが。

まあフードコートなのでシェアは出来るのが救いかな。

 

 

そのままではさすがに食べにくいので、付属の別皿へ移動。

豚の角煮だけで間違いなく300g以上はありそうで、下手をすると400g以上あるかも知れません。

ご飯は大盛でも一般的な大盛といった感じかな。

個人的にはこの丼に山盛で頂きたいところですね。

 

 

提供時にナイフとかは添えられていませんでしたが問題はなし。

お箸だけですっと切れるくらい柔らかかったです。

しっかりと煮汁が染み込みつつ豚肉自体の旨味も残っていて、噛む度に豚肉から煮汁や脂が染み出し、数回咀嚼すると溶けてなくなる。

これは破壊力がヤバいかも。

 

 

受け渡しコーナーに味変用の調味料も用意されていて、不要かなと思いつつもカレー粉七味を調達。

 

 

 

七味も悪くなかったのですが、やはりカレー粉の存在感は絶大。

某バラエティ番組の企画ではないけど、本当にカレー粉は何にでも合いますね。

使用し過ぎるとカレーが勝ってしまいますが、定量だと程良いスパイス感が食欲を更に刺激してくれます。

 

 

7~8分で美味しく完食。

ご馳走様でした星

豚の角煮のボリュームは凄かったですがご飯の量は一般的でしたので、まだまだ食べれそう。

という訳で間髪入れずに連食と参りましょうか。