喫茶サンを訪問して免許証の更新を済ませた後は、一旦帰宅して速攻で身支度を済ませて遠征に出発。
青春18きっぷで東へ移動し岐阜県が誇るデカ盛りの聖地みのや食堂を訪問します。
夜の部は17時からで、どうにか開店に間に合いました。
冬メニューのどて煮の提供が始まりましたね。
遠征でなければ、冷凍のどて煮をテイクアウトしたいところですが。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
味噌かつライス・大(1220円)
どて煮・ミニ(300円)
フルサイズのどて煮とトンカツがセットになったメニューも有りますが、今回は味噌かつをメインに頂きたかったのと、生野菜も頂きたかったのでこのようなオーダーとなりました。
味噌かつは他のお店だとジャンボカツとして出て来てもおかしくないサイズ。
味噌ダレの光沢が何とも悩ましいですねえ~。
大ごはんは丼に山盛り。
大ごはんの量は公表値だと800gとなっていますが、どう見てもそんな量で収まっているとは思えませんね。
味噌かつは甘く濃厚な味噌ダレがたっぷりと絡み、ご飯がこれでもかと進みます。
少し甘めで濃厚な味わいなのですが後味はしつこくないので、普段は八丁味噌に馴染みが無い関西人の私でもモリモリと口に運べます。
トンカツも柔らかく揚がっていて、下処理の丁寧さが伺えますね。
どて煮・ミニは明らかに器の限界を超えた盛り付け。
そこら辺の居酒屋だと小鉢にちょろっと盛って400円とか500円とか取りますので、それを考えると300円でこの量は破格のプライス。
もちろんご飯との相性は抜群。
大根は柔らかくしっかり味が染み込んでいて、もつは柔らかく臭みも無くとろけるような食感。
何なら煮汁も使えば、このどて煮・ミニだけ今回の丼めしを頂けてしまいそうでした。
味噌かつに辛子は鉄板の組み合わせ。
少し多めに乗っけて頂くと最初はツンと来るけど、すぐに味噌ダレやトンカツが中和してくれる。
一味唐辛子でピリッと刺激を加えるもの良いですね。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
青春18きっぷの仕様変更により、これまでの経路が使いにくくなってしまいましたので、また新たな訪問経路を見つけないといけませんね。