この日は堺市中百舌鳥のレジェンド町中華のお店豚麺を訪問。
何か店先が工事中で嫌な予感がしたのですが、どうやら営業はするみたいなので一安心。
開店は11時30分で11時10分頃から待っていたら、寒いだろうという事で10分ほど開店を早めてくれました。
私はまだ耐えれるのですが待ち客には小さなお子様も居ましたし、こういう配慮はとても嬉しいです。
そして本来の開店時刻である11時30分になると既に待ち客も出ているという、相変わらずの盛況ぶり。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
中華丼・大(1180円)
時期的に寒いのは仕方がないし、むしろこの寒さを楽しむべきかなと考え、暑い時期には食しにくいメニューをオーダーしました。
カツカレー丼なら夏場でもどうにかオーダー出来るのですが。
まるで洗面器のような器に熱々の中華あんかけがたっぷりと盛られていて、慎重に頂かないと口内が火傷だらけになりそう。
もし許されるのであれば暖房が効いた店内ではなく、寒い外で頂きたい品ですね。
中華丼と言えば最後に生卵だったり卵黄だったりを落としたりするお店もありますが、こちらのお店は溶き卵を回し入れて卵スープ風に仕上げています。
前日も何気にハードな食べ歩きでしたし、卵のふんわり優しい風味とたっぷりと入った野菜が心身共に癒してくれました。
熱々なので取り分け用の器に移し替えながら頂きます。
ベースは言うまでもなく中華スープで醤油や塩で味を調えられていて、この味付けの塩梅が絶妙。
熱々なのに次から次に口へと運びたくなる。
最後にふわりと香るゴマ油も良いアクセントになっています。
途中でラー油を少し垂らして刺激を加えるのも有りですね。
この頃になると最初はシャキッとしていた野菜類も少ししんなりとして、食感の変化も楽しめます。
熱々なので最後までペースは上がりませんでしたが15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
どうやら今回が年内最後の訪問となりそう。
また来年も宜しくお願いします。