この日は東大阪市の美味カレーLabo研究所というお店を訪問。
最寄りは近鉄八戸ノ里駅で徒歩10分くらいだと思いますが隣の河内小阪駅からでも大差はなく、河内小阪駅には準急や区間準急が停車して使い勝手は良いので、今回は河内小阪駅から歩いて向かいました。
昼はカレー屋さんで夜は居酒屋という営業形態のようですね。
全メニューオーダー可能か不明ですが、カレーは夜もオーダー可能みたいです。
近く...というより目の前に大学があって、学生さんは学割価格で飲食可能となっていました。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
ビッグカツカレー(1900円)
ルゥもライス(※後記)もトッピングも3倍のようで、普通にカツカレーをオーダーしたら1050円(学割950)ですので、それの3杯分と考えるとお得感はありますね。
一応ライスは600gまで調節可能となっていましたが、もちろん上限の600gでお願いしています。
ココイチの600gならそれこそ飲める量なのですが、さすがにトンカツが3枚乗っているとなると油断は大敵でしょう。
トンカツは薄くてクリスピーなタイプ。
1杯あたりのサイズは結構大きめなので、先にある程度食べてしまった方が良いかも。
カレーは濃厚系で最初は甘口。
大阪でよく見かけるタイプの、ここからジワジワ辛くなってくるカレーなのかな~と思いましたが、それほど口の中はヒリヒリしない。
それでいながらスパイスの風味自体はしっかりと感じて、変な甘ったるさは無くて食べやすいです。
これなら極端に辛い物が苦手でなければ大丈夫かと。
サービスなのかいつも付属しているのかは不明ですが、このつくね汁も美味しかったです。
お出汁はアッサリ系ながらもほのかにニンニクが香りつくねも食べ応えがあるサイズで、カレーの箸休めとして大いに活用させて頂きました。
こちらはサービスして頂いた牛すじの煮込み。
甘辛い煮汁でトロトロに煮込まれていて、白いご飯が欲しくなりますねぇ~これは。
もちろんカレーと一緒に頂いても相性は抜群です。
13~14分くらいで美味しく完食。
ご馳走様でした
やはり大量のトンカツに少し時間を取られましたね。
また来る機会があったら、頂くのはもちろんもう一つのビッグメニューであるビッグチキンカツカレーかな。