この日は仕事終わりに堺筋本町のゆで太郎を訪問。
日本の南に台風が来ているのかな?
11月の半ばですが少しジメっとした気候なので、まだ冷たいそばでも大丈夫そうです。
鍋かつ丼や鍋カツカレーはレギュラー化するのかと思いきや見あたりませんね。
鍋カツカレーと1キロもりという組み合わせも候補にあったけど、プラン変更だな。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
1キロもり(1200円)×2
ゆで太郎の1キロもりを2杯食べるというのもいつかやってみたかったので、この機会に実行しましょうか。
1キロもりだとそばつゆや薬味(白ネギ)が3セット付きます。
今回もそばつゆはそばにぶっかけて白ネギはトッピングに使い、ぶっかけそば風にして頂きます。
適量ならともかくこの量になると、いちいちそばつゆにそばを浸けて食べていたら時間がかかって仕方がない。
一般的な立ち食いそばとかだとそば粉と小麦粉の割合は半々くらいと聞いた事があるのですが、ゆで太郎はそば粉の比率が若干多いみたいですね。
細くてコシがあるそばに濃いめのつゆ。
全国展開するにあたり地域ごとに味を変える案もあったみたいですが、あえて味はいじらず関東地方で提供している味で勝負しているとも聞きます。
1杯目は5分ほどで完食。
2杯目は天かすもトッピングして冷やしたぬきみたいにして頂きます。
気のせいかも知れないけど、何だか2杯目の方が多いような...。
薬味コーナーに置いてある赤鬼という薬味も使用して味変します。
唐辛子の刺激の中にゴマの風味がふわりと香りますが、見た目以上に刺激が強いので使用の際はご注意を。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
セッティングとかの時間も考えると2杯目は7~8分での完食か。
腹具合は限界って訳ではないけど、もう1杯とかはさすがに無理。
となるとやはり現状では名古屋の吉野屋の大盛は無理っぽいですね。