この日は中百舌鳥の町中華のお店豚麺を訪問。
上の画像は食後に撮影しています。
最近は日曜日にお邪魔する事が多かったのですが、今回は土曜日に足を運んでみたところ、いつもより混雑はましだった印象。
今回がたまたまだった可能性もありますが、今後の参考にしよう。
と言っても店内はほぼ満席という盛況ぶりでしたので、やはり開店前から並んだ方が確実なのは間違いなさそう。
平日はどうなのかも気になるところですね。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
カツカレー丼・大盛(1500円)
洗面器のような器から溢れ出さんばかりの、男前な盛りっぷりは健在のようですね。
オムライス・大が提供休止中の現状だと、恐らくこちらのお店では一番ボリュームがあるメニューと言えるでしょう。
人によってはオムライス・大よりも、こちらのカツカレー丼・大の方がボリュームは上だと感じているみたいです。
ベースは中華丼で、そこにカレー粉やニンニクでパンチのある味に仕上げられていて、空腹の状態だとこのカレーやニンニクの香りだけでKOされそうになります。
カツは一部しか目視できませんが、実はあんかけの下は器一面に2枚分のカツが敷きつけられていて食べ応え満点。
若干のピンボケはご容赦ですが、カツは厚みがあって肉の食感を楽しめます。
硬いとかではなく、あくまでも肉本来の食感という感じ。
食感的に部位は肩ロースと思われ、噛めば噛むほど旨味が染み出してきます。
野菜もたっぷり入っていて、独り身には嬉しいですね。
もっともこの量を食べてしまったら、栄養のバランスも何も無いかも知れませんけど。
ピーマンやニンジンはともかく、白菜にカレーとか合うのか?と私も最初は思っていましたが、これが不思議と違和感がない。
ベースが中華スープというのもありそうですけど、カレー最強説を改めて実感させられるメニューでもあります。
熱々なのでペースは上がりませんでしたが16分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
器とレンゲのサイズ感で、器の巨大さが伝わるでしょうか?
今年も残り少なくなりましたが、あと2回くらいは顔を出したいですね。