この日は堺市中百舌鳥のレジェンド町中華のお店豚麺を訪問。
店頭の食品サンプルもボリューミーですが実物は更にボリューミーだったりします。
開店は11時30分で、11時15分頃に到着してポールを確保。
開店時には軽く10人以上並んでいて、開店後すぐに満席になるという相変わらずの盛況ぶり。
夜営業が無くなった事で、平日は仕事で来れない層が土日に殺到するのでしょうね。
私もその中の一人なのですけど。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
カレーやきめし・大(1200円)
お店は混んでいますし、手早く調理してくれそうなメニューを選択しました。
言っても飲食店のオペレーションは良く分かりませんので、実際のところどのメニューがお店にとってありがたいのかは分からないのですけど。
お皿が大きいので画像からボリュームが伝わるか不明ですが、間違いなく一般的なチャーハンの2杯分以上はありますね。
こちらのメニューは当ブログでも何度か紹介していると思いますが、早い話が中華風ドライカレーですね。
最初はお米の甘味かな?
かすかに甘味が口の中に広がり、直後にカレー粉の刺激が来ます。
このカレー粉の味わいがいかにもB級グルメという感じがして後を引いて食が進むのですよね。
豚麺のやきめし系メニューという事で、具として味付けされた豚肉がゴロゴロと使用されています。
その気になればこの豚肉で白いごはんを頂けそうな量なのですよね。
全体のボリュームと具の多さを考えると、1200円という値段も今のご時世だとむしろお得なのではと思います。
付属の中華スープは後味に生姜がほのかに香るあっさり味。
カレー粉で少しヒリヒリしてきた舌をリセットしてくれて、とても重宝しました。
6~7分くらいで美味しく完食。
ご馳走様でした
次回は久々にカツカレー丼を攻めてみたいですね。
この後ですが、デカ盛りは厳しいけど一般的な目線でのガッツリくらいなら食べれそうですので、帰宅前にもう1軒寄ろうと思います。