この日は仕事終わりに放出の米とからあげのじかんを訪問。
放出と書いてはなてんと読みます。
関西で昭和生まれの方は、はなてんと聞くと「あなた、車売る?」とかのワードが出て来るかも知れません。
そんなローカル昔話?はさて置きまして、この日はお腹が空いていましたので久々にガッツリと頂きましょう。
お店のお姉さんから聞いたのですが、このブログを読んだ読者の方が足を運んで下さったみたいで、お姉さんもとても喜んでいました。
私もそういう話を聞くと、ブログ活動継続のモチベーションになります。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
米とからあげ・4こ(1150円)
こぶしサイズのからあげ・2こ(1こ200円)
今回は米とからあげ(定食)・4こに単品のからあげを2こ追加して、都合からあげ6こでお願いしました。
ご飯の大盛は無料ですので、もちろん大盛にてオーダーしています。
2個もあれば普通に1人前はありそうな唐揚げが6個もありますので、インパクトは抜群。
からあげ3こ定食をご飯大盛にしても1000円で、食べ盛りの男子学生でも食べ切れないくらいのボリュームになりますので、そう考えるとコスパは優秀かと。
大盛ご飯はこんな感じで可愛らしい形に成型されていますが密度もあって見た目よりボリュームがあり、量はお茶碗2~3杯分はありそう。
あおさのスープは付属しますが、付け合わせはピクルスのみと最小限。
別売りでポテトサラダはありますが、店名通り米(ご飯)とからあげの組み合わせを心ゆくまで楽しんで欲しいというのがコンセプトなのでしょう。
味変アイテム(味変マヨ)は豊富に用意されていますので、色々な味を楽しめるのも唐揚げ好きには嬉しいと思います。
唐揚げをご飯に乗っけようとしても乗り切らないというサイズ感。
唐揚げはジャンボサイズながら柔らかくジューシーに揚がっていて、ほのかに香るニンニクとピリッとした黒胡椒の刺激がアクセントになっていて、そのままでも十分に美味しく頂けます。
先ほども書いたように別料金になりますが味変マヨは豊富に用意されていますし、私のようにマヨネーズが駄目な方は卓上のスパイスで味変が可能。
ご飯のおかわりは50円というサービス価格ながら、こちらも大盛は無料。
実はこの辺りからお店のお姉さんと色々話が盛り上がり、食べる手がスローになってしまう。
昔見ていたTV番組とかが偶然一致し、時間も忘れるくらい楽しい一時を過ごさせて頂きました。
そんな訳で時間はかかりましたが美味しく完食。
ご馳走様でした
お盆は12日の夜営業と13日と14日が終日お休みで、15日から営業を再開するみたいです。
暑さが和らぎ始めた頃にまた寄らせて頂きましょうかね。