この日は仕事終わりに玉造の極楽うどんTKUを訪問。
最近よくある画像を撮ったつもりが撮れてない症状?が出てしまったので、外観画像は前回の使い回し。
更に言うと完食画像も残っていませんでした...。
3連休明けだしあまり混んでいないだろうと踏んでいて、到着時は狙い通りそんなに混んでおらず、ざるうどんを2kgくらいで頂こうかなと考えていましたが、この日は顔なじみの方が居ませんでしたので自重しました。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー![]()
MKつけ麺・超大盛(1560円)
MKつけ麺が1130円で超大盛が+430円。
うどんの量は1500g(茹で上げ)でお願いしましたが1500gも2000gもオペレーション的には大して変わらないのか大違いなのか、素人の私には分かりません。
ただこの頃には店内は混み出して来ていたので、1500gで正解だったかなと思います。
器の底に水切り用の巻きすが敷いてあり1500g以上にボリュームがあるように見えますね。
こちらのメニューは料金据え置きで中盛(500g)まで増量可能となっていますので、一般的な方なら中盛で十分だと思います。
うどんはもはや言わずと知れた極楽剛麺。
箸で持った瞬間から指や手に、その強靭なコシが伝わって来ます。
口に入れると噛もうとする歯を押し返すかのような抜群の弾力が楽しめ、重量感があるうどんはズシリとお腹に溜まる。
それでいながらあくまでも口当たりは優しく、自分が思ってる以上にスルスルとお腹に入っていきます。
つけ汁にはイベリコ豚がたっぷりと入っています。
以前はマンガリッツァ豚が使用されていたのですが輸入禁止となり(現在は一部解禁されているみたいです)イベリコ豚に変更されました。
部位やブランドにもよるかも知れませんがこちらで頂いた限りでは、マンガリッツァ豚は肉全体が甘いのに対してイベリコ豚は脂身の甘味が際立っているという印象(私個の感想)
つけ汁は濃厚和風出汁ベースの醤油味でかすかに酸味と生姜が効いており、具のイベリコ豚や玉ねぎから出た甘味や旨味がスープにこれでもかと深味を与えており、病み付き度は相当にヤバいレベル。
なので私もたまにしか頂かない禁断のメニューなのですよね。
とか言いながらブログを書いていると、また食べたくなってしまいました...。
冒頭にも書きましたが完食画像は残っていません。
恐らく15分もかからず美味しく完食したと思います。
ご馳走様でした![]()
今回はMKつけ麺を頂きましたので、近いうちにこのメニューのカレー版であるMKカレーつけ麺も頂いておきたいですね。










