この日は仕事終わりに日本橋のやよい軒を訪問。
少し前にこの付近を通りかかった時にシャッターが下りていて、看板とかも撤去されていましたので閉店したのかな~と思っていましたが、改装リニューアルしていたみたいです。
店内のレイアウトはガラッと変わっていて1人用のテーブル席とかも設置されていました。
購入した食券をスタッフさんに手渡して案内された席は、1人なのになぜ4人席でしたが。
おかわりコーナーもリニューアルされていて、お冷やお茶は完全セルフとなり漬物もセルフになったみたいです。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
特うなぎまぶし定食(1690円)
玉子焼き(220円)
やよい軒の定食ですので、もちろんご飯のおかわりは無料&自由。
ご飯のおかわりはお重ではなく付属のお茶碗をご使用下さいとの事。
メインのうな重。
特をチョイスしましたのでうなぎの蒲焼は3切れなのですが、これは実質2切れでは...?
まあ値段が値段というか、ご飯食べ放題も付くと考えれば仕方ないか。
貴重なうなぎの蒲焼は、ひとまずお重の蓋に退避。
付属の薬味やおかわりコーナーのお出汁を利用してひつまぶし風に頂くメニューのようですが、そのようなセオリーは無視。
ご飯に染みたうなぎのタレや脂と味噌汁で、最初からお重に盛られていたご飯は片付ける。
最初のご飯を食べ終えた後は、お重にご飯を600gくらい盛ってうなぎの蒲焼と玉子焼きを盛り付けてセルフでうな玉丼(重?)を作成。
そう、このために玉子焼きをオーダーしていたのですよ。
本当はもう少しご飯を盛りたかったけど、お重のサイズやタレの量を考えるとこれくらいが限界っぽいです。
うなぎはふっくら口の中でとろける食感で、チェーン店という事を考えると十分なクオリティ。
小量のうなぎで大量のご飯を口にかき込まないといけませんが、それは仕方がない。
自らが選んだ覇の道です。
玉子焼きはだし巻き玉子というより少し甘めの玉子焼きといった感じで、お子様が好きな味かも知れません。
うなぎとの相性は良かったので、この組み合わせは正解でしたね。
うなぎの蒲焼最後の1切れは出汁茶漬けに乗っけてわさびも添えて、最後くらいはメニュー名通りひつまぶしみたいにして楽しみます。
ご飯に溶け出したうなぎの脂とお出汁に溶けたわさびの清涼感との組み合わせが絶妙ですな。
12~13分で美味しく完食。
ご馳走様でした
このブログが公開される頃には牛カルビ焼肉定食の提供が始まっているみたいですね。
お盆休みくらいまで提供していたら食べに行こうかな。