この日は日本橋のちょいめしあさチャンを訪問。
ここ最近は以前にも増して開店時刻がアバウトになっていて、とりあえずこの日は12時30分頃に到着。
既に開店していて先客の料理が提供されたばかりといった状況でしたので、当面はこれくらいの時間に来るのが丁度良いかも知れませんね。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
2種ミックスレギュラー定食
とりから&豚肉の生姜焼き・ご飯大(2100円)
値上げ後初めてレギュラー定食をごはん大にしてみましたが、以前よりもボリュームアップしている?
こちらのお店の定食はちょい定食が実質的な並盛でレギュラー定食はおかず大盛的なポジション。
ちょい定食でもこの組み合わせだととりから(鶏のからあげ)と豚生姜焼きがそれぞれ1人前盛られてるのですが、今回に関してはとりからだけで3人分くらい盛られていそう。
他のお店だと2人前くらいありそうな豚生姜焼きの存在感が完全にかき消されていますね。
ご飯も丼に山盛りで1kgの表記は伊達ではない。
米は大好きなんだけど、加齢の影響か年々ご飯が喉を通らなくなっているのは気になるところ。
最近はジューシーになりつつあったとりからですが、この日は以前の衣がクリスピーなとりからに戻っていました。
しっかり味が付いてて仕上げにふりかけられている塩胡椒も効いていてご飯が進むのですが、この量だと終盤は間違いなくアゴがやられてるかと。
適量で頂くのであれば何ら問題は無く、初見のお客さんも「美味しい!」を連呼するほど味は確かなのですけどね。
豚肉の生姜焼きは豚肉オンリーで玉ねぎとかは入っていない硬派な仕様。
私が通い始めた事は少量の玉ねぎも入っていた気がするけど、かなり昔の事で記憶も曖昧になっていますので明言は避けます。
見た目は薄味っぽいですが肉厚の豚肉にしっかりと味が染みていて、こちらもご飯がガシガシ進む味。
何ならこの豚生姜焼きだけで、今回の丼飯を平らげられると思います。
終盤は予想通りアゴがやられてペースダウンしましたが、20分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした
ただこの感じだととりからと他の揚げ物のレギュラー定食は今の私には危険過ぎるオーダーかも知れません。
ひとまず次回はあさチャン定食あたりで様子を見るか~。