この日は仕事終わりにカレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)にて夕食を頂きます。
お店はこの後の行動も考えて道頓堀・千日前エリアの難波戎橋店を訪問。
こちらのお店には初めて足を運びますが、そんなに広くないけど清潔感があって好印象ですね~。
リニューアルして間もないのかな。
食べ終わる直前に某国の観光客が団体で押し寄せて騒がしくなりましたが...。
タッチパネルをポチポチ操作してオーダーを通します。
惜しいですね~。
狙った訳ではないけど、もう少しでお会計が2222円だったのに。
と、ここで気が付いたというか、長年ココイチに通っているのにやっと気が付いたというか、ココイチの価格って基本的にカレー+トッピングの価格だったのですね。
具体的に言うとロースカツカレーというメニューは存在しますが、ポークカレーにロースカツをトッピングしても価格は一緒。
メニューとして存在する品は少し割安になるのかな~と、思っていました。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
海の幸カレー・ライス1200g+海の幸トッピング
合計金額は2221円で内訳は海の幸カレーが911円にライス900g増量で990円。
海の幸トッピングが320円となっています。
シーフードカレー(911円)2杯とポークカレー(591円)2杯を食べるのと同じですので、そう考えるとこのお値段はかなりお得かと。
先ほどの理論?だとポークカレー×4に海の幸トッピング×2にもなりますけど。
今回はライスの量を少し控えて代わりに海の幸を追加トッピングしたけど、それでもこの料理を見た女性客が驚きとも呆れ?とも言える声を発していました。
まあライスとソース(カレー)だけならデフォルトの4杯分ですし無理はないか。
ココイチはライスを増やすとカレーも増量してくれて大変嬉しいのですが、さすがに具は増えません。
なので今回は海の幸カレーに海の幸を追加トッピングという荒業を敢行。
これなら全体の量に対して、それほど具の量が見劣るという風には感じませんでした。
末期的な競馬中毒者は「海の幸」を「うみのさち」ではなく「うみのみゆき」と読んでしまいそうですが。
牛丼チェーンやマクドナルドはブログ外でも利用していますが、ココイチはブログで書いている以外では利用していませんので、頂くのは3か月ぶりくらいかな。
当たり前ですが久々に食べてもやっぱりココイチのカレーですね。
スパイスと塩味とのバランスが絶妙で、シャバッとしているけど適度に濃厚。
ありきたりな味と言ってしまえばそれまでだけど、かと言って他のお店では食べられない何故か時々無性に食べたくなる味。
カレーチェーンに関しては長らくココイチ一強の時代が続いていますし、他のチェーン店も敢えてココイチと競合しない戦略を取っているのかも知れません。
普段は肉肉言っている私ですがシーフードも好きですよ。
特にカレーとイカの組み合わせは大好き。
エビのプリプリした食感も良いですが、イカのコリコリ感とイカ自体のほのかな甘味がカレーと良く合うというか。
途中で卓上のとび辛スパイスを追加。
暑い時期でもありますし汗が止まらなくなりますが、それもまた良し。
ただこれだけのカレーを一度に摂取してしまうと、翌日は体の汗腺からスパイスの香りが漂っているのが自分でも分かってしまうのですよね。
14分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
こちらの店舗はハヤシライスも取り扱っているみたいで、今後もお世話になる機会はありそう。
そして食後はいつものゲーセンへ。
プリングルスがハイエナ出来そうだったのでやってみたら、400円でこれだけ獲れました。
これで当面の食料は確保できたかな?