この日は深江橋のラーメン屋さん麺匠 輪を訪問。
夜の部のスタートが18時からになって、仕事を定時に終わらせ駆け付けたらどうにかギリギリ開店前に間に合うようになり、個人的には好都合。
ここ2回はつけ麺を頂いているので、今回はレギュラーメニューを攻めようかな~と考えていましたが、限定であご出し冷しラーメンが出ているのか。
昨シーズンも頂いて美味しかった記憶がありますので、今シーズンも頂いておこう。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
あご出し冷しラーメン・超メガ盛(1400円)
量はもちろん超メガ盛を選択。
超メガ盛だとデフォルトの1玉に3玉追加され都合4玉になりますので、初見の方はご注意下さい。
いつもより器が一回り小さいからかも知れませんが、何か量が多く見えるな...。
確かこちらのお店はラーメンだと茹で前1玉130gで4玉でも520g。
茹で上げは800gくらいだと思うのですが、ぱっと見ではあるけど茹で上げ1kg以上ありそう。
冷しだと麺の量も増えるのかな。
麺の上にはかき氷も乗っていて見た目からして涼し気。
柚子の皮とすだち?のダブル柑橘類が爽やかな酸味を追加してくれます。
冷しのスープなので、あくまでもアッサリ。
透き通るような透明感ですが、お出汁の味はしっかりと味わます。
昨シーズン頂いた時はラーメンというよりうどんの冷かけに近い印象を受けましたが、今回は何と言うか上手に表現できませんがラーメン感も出ている。
レシピに手を加えたのか、この1年で私の味覚が変わったのか。
キリッと冷された麵は中太でモチシコ食感。
ズルズルとお腹に収まっていき、かすかに香る小麦粉の香りも楽しめます。
これならこの量でも、あっという間に無くなりそう。
こちらのメニューには締めご飯が付属していて、かつお節の上からバーナーで少し炙るという丁寧な仕事ぶり。
昨シーズンは付属していたかな~と記憶を辿ったのですが、確か締めご飯の代わりにチャーシュー丼をオーダーしていた気がします。
残ったスープをご飯にかけて冷だし茶漬けみたいにして頂きました。
締めも含めて10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
やはり冷しだと食べやすいのか、同じ物をもう1杯食べろと言われたらさすがに厳しいですが、半分くらいならどうにかなりそう。
次に来る頃には、提供は終了していそうですけどね。