この日は仕事終わりに玉造の極楽うどんTKUを訪問。
到着時は比較的空いていて追々混み出してくるでしょうけど、これはチャンスかも。
こちらの鶏天六シリーズで鶏天六玉ぶっかけだけが未食。
というのも、超大盛でオーダー出来る機会を伺っていたのですよね。
超大盛のスタートは1kgからで、完食実績に応じてオーダー可能な量が増えて上限は実質無し。
完食する自信があれば初見の方でも2kgまでオーダー可能ですが、残すと罰金。
私は過去に3kgを完食して3.5kgをオーダー可能な権利を有していたのですが、その3kg完食証明証を紛失してしまいまして...。
まあどのみち現状では3kgはおろか2kgも厳しいのですけど。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
鶏天六玉ぶっかけ(冷)・超大盛(1540円)
お店の方も私のそのような事情は知って下さっているので、今回はお言葉に甘えて1.5kgにてお願いしました。
過去の完食履歴がどうであれ、証明証が無い場合は1kgからのスタートとかであれば、素直にお店のルールに従っています。
料理の提供と前後してお店も混み出して来ましたので、訪問のタイミングは絶妙でしたね。
こちらの系列で超大盛をお願いするのは何年ぶりくらいだろう。
もしかしたら3~4年ぶりとかかも知れません。
このブログを始めた当初はうどん2kgとか普通にオーダーしていましたが、今はこの1.5kgでも一抹の不安があります。
しかも今回は名物の巨大鶏天が6個もトッピングされた鶏天六ぶっかけ。
この鶏天も合わせると、固形物だけで2kgに迫ると思います。
鶏天は衣はサックリで下味の生姜が効いていて後味サッパリ。
見た目の印象よりも全然食べやすくて、いつもなら逆にもっと欲しくなるくらいなんですけどね。
うどんはビシッとエッジが立っていて透き通るような透明感。
食べる前からもうすでに美味しいのは確定です。
最近はカレーうどんを頂く事が多くて純粋にこちらの冷のうどんを頂くのは久しぶりですが、噛もうとする歯を押し返す強烈なモチグミ食感は健在。
箸で持ち上げるとズシリとした重量感が指に伝わりますが、口当たりはあくまでもソフト。
剛麺でありながら、スルスルと食べられるのですよね。
13分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
どうやら現状ではこれくらいが丁度良さそうなボリューム。
ただざるうどんやつけめんだったらぶっかけよりも食べやすいので、もしかしたら2kgでも何とかなりそう。
お店の状況次第では、お願いするかも知れません。