最近は連食が多くて一食あたりのボリュームがやや物足りないかな~なんて自分でも思っていたりしましたので、この日は仕事終わりに一撃デカ盛りを求めて炭火焼き豚丼専門店 豚小家 天神橋店を訪問。
二か月ほど前にもお邪魔していますね。
炭火焼き豚丼専門店となっていますが、チャーシュー丼やトンテキ定食も楽しめるようですね。
メインの豚丼ですが味付けは蒲焼、塩ダレ、にんにく味噌、肉の部位もバラとロースから選べ、サイズも小、中、大、特、キングがラインナップされていて、その気になれば永遠にローテーションを組めそう。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
にんにく味噌豚丼(ロース)・キング(1600円)
前回はバラ肉を選択して後半は脂に負けそうになったので、今回はロースを選択。
味付けは前回は蒲焼でしたが、今回はにんにく味噌を選びました。
仕事終わりに足を運べるエリアで、裏メニューではなく普通にこの量をこの値段で頂けるのは嬉しい限りです。
更にセルフですがキムチも食べ放題となっています。
キングだとごはんは1kgで豚肉は500gになるらしく、さすがにこの量を頂いてしまうと私の胃袋では連食は不可。
取り分け用の器が添えられていますので、食べやすいように豚肉の一部を移動。
前回はスプーンが無くて後半は少々食べるのに苦労したのでスタッフさんに聞いたら、快く持って来てくれました。
豚肉は大ぶりにカットされていて厚みもあります。
帰りに少し調理光景を覗けたのですが、大きなお肉をキッチンバサミでカットしながら炭火で炙っているようです。
にんにく味噌という事でコッテリしていそうなイメージでしたがベースは蒲焼のタレのようで、ニンニクや唐辛子系の刺激がアクセントになっていて後を引きますね。
ちょっと分かり難いですが、半分を過ぎたあたりで卓上の山椒をふりかけて味変。
今回はロースを選択しタレもピリ辛系ですので、前回のバラ肉(蒲焼)より脂身が少なく食べ進めるのは楽なのですが、欲を言えばバラ肉とロースのハーフ&ハーフとかもあったら良いかな~と思いました。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
冒頭にも書いたように肉の部位とタレを組み合わせれば永遠にローテーションを楽しめそうですので、次回は塩ダレを試してみようと思います。