この日は仕事を片付けてから堺市のステーキガストへ。
お店の外観写真は以前の使い回し。
ステーキガストでは大体毎月の月末に食べ放題イベントが開催されていて、今年に入ってからはカットステーキコースを2回楽しみましたが、今回は満を持してサーロインコース(5800円)をオーダー。
ただ正直なところ私のような貧乏人には5800円の出費は手痛い。
5月6月はゲー〇ンに行く回数を減らすか~。
食べ放題にはどちらのコースにもサラダバーフルセットとドリンクバーが付属しますので、早速あれこれ物色。
と言ってもご飯系は我慢。
サラダにはドレッシング代わりにステーキソースを使用するという、いつものパワープレイで対応しています。
そんな訳でして、最初のステーキが焼き上がりました
サーロインコースの場合は、最初にサーロインステーキが提供されます。
サーロインステーキは驚くほど柔らかいという訳では無いですが、良い感じに肉の食感が楽しめますね。
サーロインとあって脂身の部分もしっかりと残っていて、プルプルの食感と脂の濃厚な旨味や甘味を堪能できます。
最初のおかわりは、サーロインステーキとみすじステーキとカットステーキでオーダー。
これを食べ切れは、もう元が取れてしまいます。
おかわりは卓上のタブレットでのオーダー。
サーロインステーキは1枚150~180g、みすじステーキは1枚約150g、カットステーキは1皿約200gとなっていて、この組み合わせだけで牛肉が500g以上という事になりますね。
みすじってちょいちょい聞くけど、どこの部位なのかはよく分かりません。
頂いてみると弾力がありますね。
硬い柔らかいではなく弾力があるという感じで、牛肉自体の旨味をしっかりと味わえるという印象。
カットステーキは特製の調味液に漬け込まれていて、肉質だけなら今回頂いたお肉の中では一番柔らかい。
下味も付いていますので、そのままでも美味しく頂けます。
続いてもサーロインステーキ、みすじステーキ、カットステーキでおかわりし、全てのお肉を1プレートにまとめるという、肉好きの欲望がこれでもかと詰まったかのようなプレートを作成。
そして最後にサーロインステーキ、カットステーキ、ステーキ屋の洋風牛すじ煮込みをオーダー。
胃にはまだ若干の余裕はあるのですが、さすがにアゴの限界が来ているし、翌日は出勤なので無理は控えます。
ステーキ屋の洋風牛すじ煮込みはビーフシチューみたいな感じですね。
バゲットとかと一緒に食べたら美味しいと思いますが、私は白いご飯と一緒に頂きたいと思いました。
胃にはまだ余裕がありますので、デザートで帳尻合わせ。
最初のサーロインステーキも合わせれば、ステーキだけで1500g以上食べたでしょうし十分でしょう。
そんなこんなで美味しく完食。
ご馳走様でした
サーロインコースも悪くないですが、コスパを重視するならやっぱりカットステーキコースかな。
涼しくなってきた頃にまた来ようと思います。