この日は仕事終わりに深江橋の麺匠輪を訪問(食後に撮影)
以前は夜の部は17時30分開店でしたが、最近は18時開店となっていますのでご注意を。
そのうちまた17時30分開店に戻るのか、それとも18時開店のままなのかは不明。
訪問時の限定はにぼしつけ麺にホルモンぶっかけまぜ麺。
にぼしつけ麺は去年の夏場も提供していて、美味しかったんだよな~。
美味しさのあまり、提供期間中に3回ほど食べた記憶があります。
ホルモンぶっかけまぜ麺も気になるけど、久々ににぼしつけ麺を食べてみたい。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
にぼしつけ麺・5玉(1940円)
こちらのお店は超メガ盛(+3玉)が一応のフラッグシップとなっていますが、お店の状況次第ではそれ以上の増量も可能。
お店の方に確認したら対応して下さるとの事なので、今回は5玉(茹で前1000g)でお願いしました。
つけ麺や限定は少し増量料金が異なるみたいですけどね。
茹で前1000gとあって、なかなかの迫力ですね。
大きな丼に麺が山盛り盛られています。
茹で上げ後は倍までは行かないでしょうけど、1700g前後はあるかも知れません。
このメニューには締め用の小ごはんも付属しますが、とりあえず食後の様子を見てからお願いした方が無難でしょう。
麺には全粒粉が練り込まれていて、フワッと香る小麦粉の風味が楽しめます。
モチモチっとした食感も心地良く喉越しも良いので、最初のうちは飲み物のようにスルスルと入っていきますね。
スープのベースは鶏白湯だと思うですが、そこにガッツリと煮干しを効かせています。
去年も書いたかな~、まるで炙ったメザシをかじっているかのような感覚。
それでいながら煮干し特有のエグ味等は抑えられています。
動物系のコッテリ感が後を引いて、しっかりと麺を食べさせてくれるつけ汁ですね。
酸味は別添えの煮干酢で調整するシステムなのも個人的に嬉しい。
スープの底にはチャーシューやメンマが沈んでいて、一緒に沈んでいる細かく砕けた煮干のジャリジャリした食感も楽しめます。
12分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
締めのご飯は...遠慮しておこう。
平日の夕食だと5玉はちょっと多かったかも知れません。
提供が続いていたら次はホルモンぶっかけまぜ麺を試したいですね。