かどっこから宝来と食べ歩いた後は、さすがに小休止。

厳密に言うと近くのスーパー銭湯でリフレッシュしていました。

2時間ほどゆっくして大阪市内へ戻り、天王寺えび頼み あべちか店というお店を訪問。

あべちか(阿倍野の地下)店となっていますが住所は天王寺区

何度も書いているように、地元の人間は繁華街として見た場合は天王寺阿倍野もあまり区別していないのですよね。

 

 

 

どこかの法人が経営しているお店っぽいですが、並天丼が390円(税込420円)と破格なプライスですねぇ~。

近くで働いているお父さん達は大いに助かっているかも知れません。

 

 

そんな訳でして、こちらが今回のオーダールンルン

特上えび穴子天丼・ご飯特盛り(970円)

正直言って紅しょうがの天ぷらは要らないのですが、穴子系の天丼には紅しょうがの天ぷらが付属するみたいです。

大阪名物と言えば大阪名物なのですけど...。

申し訳ないのですが、一番最初に水で流し込みました。

 

 

 

そして思っていた以上にご飯も盛られていますね~。

と言っても規格外の量ではなく、食べてみた感じ1合半以上2合未満といった感じでしたが、一般的な成人男性がガッツリ食べるには十分過ぎる量。

 

 

 

天ぷらご飯にはタレはかかっておらず別添えで提供され、自分好みに調整するシステム。

タレの量は十分過ぎるので、全部かけたらご飯がビチャビチャになります。

なので様子を見ながら追加した方が良いです。

 

 

という訳でタレを適量かけて頂きます。

天ぷらはメインのえび天穴子天を筆頭に、きす天野菜天と豪華な内容。

どの天ぷらも衣はふんわりサックリと揚げっていて、ネタは衣の中で良い感じに蒸されてふっくらと火が通っていました。

やはりこの辺りはお手軽系のお店であっても、なかなか家庭では再現できないクオリティの天ぷらを提供してくれますね。

 

 

穴子天も全長20cm以上あって食べ応えあり。

きす(鱚)って天ぷら以外ではあまり頂いている記憶は無いですが、白身がホクホクしていて個人的には結構好きなネタです。

欲を言えば味噌汁赤出汁も付けて欲しいですが、別料金なのですよね。

元々の値段が安いし、そこは仕方ないかも知れませんが...。

 

 

7~8分で美味しく完食。

ご馳走様でした星

値段はお手頃だし場所も良いので、また来る機会はありそうです。