この日は仕事終わりに玉造の極楽うどんTKUを訪問。
定時で仕事を終えて直で向かえばまだ混み出す前に到着できるのですが、人気店ですので少しタイミングを見誤ると空席が無いという状況に遭遇したりします。
少し前にカレーうどんを食べ損ねたので、こちらでカレーうどんを頂いて帳尻を合わせましょう。
こちらのお店のカレーうどんはひやあつ(うどん冷・カレー温)でのオーダーが可能なので、気温が上がっても問題はありません。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
鶏天六カレーうどん・大盛(1420円)
うどんは先ほども書いたようにひやあつでお願いしています。
うどんは中盛(約500g)まで料金据え置きとなっていて巨大な鶏天が6個も乗り、それでいながら通常価格は1210円ですので、コスパは驚異的と言えるでしょう。
鶏天六カレーうどんに関しては一般の方だと、中盛はおろか普通盛でも完食は困難かも知れません。
極楽うどん系列の名物と言える巨大鶏天。
1個でもかなり食べ応えがあって、6個だとガッツリ系定食のおかずになる量です。
衣はサックサクで隠し味の生姜が効いていて、このお店に通い出してもうすぐ15年が経とうとしていますが、そのクオリティの高さには毎回驚かされます。
ひやあつでオーダーしたうどんは、強烈なモチグミ食感が楽しめます。
人によってはアゴが疲れると評する強靭なコシが売りで、重量感もありズシリとお腹に溜まります。
カレーは専門店も真っ青の本格的なルゥ系。
いわゆるお蕎麦屋さんのカレーを想像していると、良い意味で期待を裏切られる事になると思います。
カレーうどん系には終日ミニごはん(おかわり自由)が付属し、私の場合は常連さん特権という訳ではないのですが、最初から多めに(約300g)盛ってくれています。
大体いつも締めの即席カレー雑炊とか書いていますが濃厚なルゥ系カレーですので、食べてる感じはカレーライスに近いのですよね。
10分少々で美味しく完食。
ご馳走様でした
やはりひやあつだと、すんなりと頂けますね。
この系列のカレーうどんは辛い物が苦手な方には厳しいですが、カレー好きな方なら間違いなくハマるし、いわゆるお蕎麦屋さんのカレーは苦手という方でも頂けると思いますので、機会がありましたら是非お試し下さい。