この日は平日だったのですが有休を取っていましたので、日帰りで遠征に出かけました。
まずは名古屋遠征時には頻繁にお世話になっている極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店を訪問。
と言っても体調の悪さは相変わらず。
花粉症で花が詰まったりくしゃみが出るのは諦めているのですが、就寝時間になっても収まらないのはタチが悪い。
鼻が詰まって息苦しくて、なかなか寝付けないのですよ...。
そんな訳でして。こちらが今回のオーダー![]()
デブセブハイパーライト(1250円)
ニンニクの有無は選択可能で、今回はニンニク少なめにてお願いしています。
翌日は仕事で名古屋はこちらの1軒のみの予定でしたから本当はもう少し頑張りたかったのですが、現状の体調だとお店の回転を乱さずに麺増しを食べ切れる自信はありませんでした。
麺量デフォルトと言っても茹で前450gあって、茹で上げは恐らく800g前後。
山盛り野菜や巨大な揚げチャーシューも加えると、総重量は1500gに迫るかも知れません。
まず何と言っても目を引くのが巨大な揚げチャーシュー。
通常のデブセブだとバラ肉チャーシューを揚げていて、ライトはデブセブ用のチャーシューを柔らかく調理した後に揚げています。
ライトとはあくまで食感がライトという意味らしく、破壊力はむしろ通常のバラ肉チャーシューよりもヘビーかも知れません。
肉が柔らかくなり油で揚げる(熱を入れる)事で肉全体に脂や揚げ油が染み込んで、一口噛む毎に脂だか油だか分からない液体が染み出してくるのですよね。
ですがそのジャンキーさが魅力でもあり、何とも言えない中毒性があります。
麺はお馴染み、まるでうどんのような極太麺。
表面はモチっと、中心部はやや芯が残ったかのような食感で、見た目に反して意外に食べやすいのですがお腹にはズシリと溜まります。
味付けは茹でた麺にラーメン用の醤油ダレと背脂をぶっかけただけですが、これが不思議と後を引くのですよね。
12分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした![]()
麺増ししなかったので胃は余裕なのですが、結局終盤は麺や野菜の食感にアゴが負けてペースは鈍ってしまうようです。
なので次回はデブセブ系以外のメニューで様子を見てみようかな。










