この日は仕事終わりに日本橋まる榮を訪問。
何度も書いていますが店名に日本橋と入っていますが、最寄り駅は大阪メトロ（地下鉄）恵美須町駅ですのでご注意を。
店内は混んでいましたが、どうにか空席はあり。
言うまでもなく今回もお目当てはカツ丼で、どうやらトンカツの残りが少なかったようですね。
私は大丈夫でしたが、次の客くらいから調整が入っていました。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
カツ丼（二段）・ご飯大盛（１４００円）
これまで数え切れないくらい頂いていますが、それでも料理が提供された瞬間はテンションが上がってしまいますね。
はい、見た目の段階でもう美味しい。
画像だと小細工無しのド直球カツ丼という感じですが、実物からは何とも言えないオーラが漂ってるのですよね。
二段カツ丼は、その名の通りトンカツが２段重ねになってます。
１枚でも結構なボリュームですので女性や小食な方は一段カツ丼で様子を見た方が良いかも知れません。
最近は揚げたてのトンカツに卵入りの割り下をかけた、いわゆる後乗せ式のお店も増えていますが、こちらはしっかりとトンカツを割り下で煮込んでいます。
それでいながらカツの衣には香ばしさが残っているのですよね。
このあたりは長年の経験が物を言っているのかな。
もちろん老舗のお蕎麦屋さんですので、割り下の味付けは間違いありません。
やや濃いめですがしっかりと和風出汁が効いていて後味はベタッとしておらず、卵とじとご飯だけの玉子丼状態でもモリモリと食が進む。
カツ丼なのでカツとバランス良く食べ進めたいのですが、カツは２枚分の大ボリュームですし、ペース配分が難しいのですね。
もちろん良い意味での話ですが。
１０分少々で美味しく完食、
ご馳走様でした
ご飯の量はお茶碗３杯分くらいだと思うですが、やはりカツがズシリとお腹に溜まりますね。
次もまたカツ丼を食べると思うのですが、うなぎ丼が１匹で２２５０円というのも気になる。
カツ丼が売り切れだったらうなぎ丼を試してみようかな。
