この日は仕事終わりに心斎橋の二郎系ラーメンのお店豚山 南船場店を訪問。
今年に入ってからは初の訪問かも知れませんね。
到着時の待ちは6~7人で帰る頃には10人以上が並んでいました。
食券は先買い式ですが店舗によって異なるのかな?
並んでいるとスタッフさんから食券を購入するようにお願いされますので、ほとんどの客はそれから購入しています。
ロット制でもなくシステムも分かりやすくそれでいて味は本格的だし、私のようなライト層はこちらに流れているのかも。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
大ぶたラーメン(1200円)
麺増し(100円)
肉あぶら(100円)
無料トッピングはニンニク・野菜マシマシにてお願いしています。
大ラーメンの麺量は茹で前375gで麺増しは125g。
いつもは麺増しの食券を2枚買っているのですが、今回は野菜マシマシなので念のために麺増しは1枚にしておきました。
野菜マシマシだけあって、すり鉢を野菜が埋め尽くしていますね。
野菜マシマシだと野菜は600gとの事。
これで追加料金不要というのは本当に太っ腹でありがたい。
私が滞在中にもチラホラと野菜マシマシのオーダーは入っていました。
さすがにすり鉢で提供されているのは私だけのようでしたけど。
まずは野菜をどうにかしないと麺には辿り着けませんので、野菜から食べ進めます。
野菜の頂上に窪みを作って肉あぶらを投入。
肉あぶらのネーミング通り、固形の背脂の中にほぐしチャーシューがたっぷりと入っていて、野菜がモリモリ進みますねえ~。
白ご飯にぶっかけて食べても良さそうですが、食後のケアを怠ると胸焼けを起こしそう...。
麺は二郎系の定番であるオーション麺。
独特のゴワゴワした食感とモチモチ感が楽しめます。
ただ何と言うか、いつの間にか顎力が衰えたのかな~。
野菜マシマシにした事もありそうですが、終盤は少し顎がしんどくなってしまいました。
豚(チャーシュー)は毎回高いレベルで安定しています。
脂身はトロトロで肉の部分は柔らか。
柔らかと言ってもとろけるような感じではなく、適度に肉の食感は残されている。
神豚の定義はよく分からないし、それこそ個人の匙加減だと思うのですが、それで言うとこちらの店舗はほぼ毎回神豚レベルの豚を提供していると思います。
12分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
胃の容量だけの話なら、野菜マシマシでもあと1枚くらいは麺増しを追加出来そうですが、完食時間を考えると今回の量がベストかなという気もします。
気温が上がると大量かつ熱々のラーメンを食べるのも大変になるので、夏が来る前にもう一度足を運んでおきたいですね。