この日は仕事終わりに下町の町中華のお店上海軒を訪問。
今年に入ってからは初の訪問となりますね。
大体いつもこちらのお店ではチャンポン系を頂いていますが、皿うどんも名物で人気なのですよね。
なので一度このブログでも皿うどんを紹介したいと思いつつ、気温が上がってきたらチャンポンを食べるのも大変になるな~とも思う。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
デラックスチャンポン(1300円)
大ライス(300円)
基本は前回のオーダーとあまり変わりませんね。
まだ朝晩は冷え込みますので今回は熱々のチャンポンを頂いて皿うどんは次回以降への課題としましょう。
まず何と言っても目を引くのが、極厚で特大のチャーシュー。
この1枚で某カレーチェーンのトンカツくらいのボリュームはありそうで、そんなチャーシューが5枚もトッピングされています。
デラックスの名に恥じないインパクトですね。
そして具もたっぷり。
麺は1人前なのですがとにかく具のボリュームが半端ではなく、最初のうちは食べても食べてもスープの中から野菜が湧いて出てくるかのようで軽い絶望感を味わえます。
野菜だけでなくエビやイカといった海鮮系の具もしっかりと入っていて、それらの具材から出た旨味でスープは濃厚に仕上がっています。
大ライスはラーメン丼での提供。
何か気持ち前回よりも盛りが良いような...。
デラックスチャンポンに使用されているチャーシューと、頂上に落とされている生玉子の卵黄を大ライスにトッピング。
セルフでデカ盛りチャーシュー丼を作成しました。
これでもまだチャンポンの方にもチャーシューは残っているのですけど。
こちらのチャーシューは少し肉の食感が残っていて味付けもしっかり目なので、ご飯との相性は言うまでも無し。
他のお店だとこのチャーシュー丼だけで1000円以上は取ると思います。
20分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
次回は皿うどんと大ライスと他に何か1品メニューといった感じで攻めてみようかなと思います。