この日は深江橋のラーメン屋さん麺匠輪を訪問。
いつもは仕事終わりに立ち寄るのですが、今回は限定メニューの鯖つけ麺が狙いでしたので、昼の部開店(11時)の少し前に到着。
早速お目当ての鯖つけ麺をオーダーしようとしましたが、前日に沢山売れた影響でこの日は提供できないとの事。
限定メニューですし、仕方ありませんね~。
ならばこちらも限定の白みそラーメンを頂くか。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
白みそラーメン・メガ盛(1500円)※ミニごはん付き
この日はこの後もう1軒寄りたかったので超メガ盛ではなくメガ盛でのオーダー。
やはりランチタイムは夜よりも混むみたいで、開店後まもなく待ちが発生していました。
焼ネギや赤カブ?がトッピングされていて、白みそ仕立てという事もあり何となく京都っぽさもあり、岩海苔が店主の地元である能登地方を連想させたり。
スープは最初ややぬるいかな~と思いましたが、味噌仕立てですしあまりグツグツ煮立てるのも良くないのでしょう。
麺は熱々ですので、かき混ぜると良い感じに体が温まりそうな温度になりました。
ベースは鶏白湯スープと思われ、そこに白味噌を加えていますので濃厚で後を引く味に仕上がっています。
白味噌なので少し甘めに仕上がっていますが変なしつこさは無く上品で食べやすく、一般的な味噌ラーメンが苦手という方でも頂ける味かも知れません。
麺はいつものタピオカ麺。
軽く縮れが入っていて、少し粘度があるスープをしっかりと持ち上げてくれます。
チャーシューはレアチャーシューで、まるで上質なハムのような味わいでした。
付属のミニごはんは残ったスープにドボン。
トッピングの岩海苔を崩しながら締めを堪能します。
関西ではお正月に白味噌仕立てのお雑煮を頂く文化がありますので、白味噌とご飯という組み合わせも違和感なく受け入れられました。
12分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
お店で売っている能登産の塩を使用したポテトチップスも購入。
鯖つけ麺は次回訪問まで提供していたら嬉しいけどなぁ~。