この日の夕食ですが、急に寒くなってきましたので熱々のラーメンをガッツリとお腹一杯頂きたい。
そんな訳でして心斎橋の豚山 南船場店を訪問。
店内に待ちは居ましたが外待ちは居ませんので助かります。
食券は基本先買いのようですが、待ちが多い場合は不明です。
読者登録させて頂いているブログを見たら味噌が始まったとの事ですが、カレーも捨て難いな~。
どちらも体が温まりそうだし。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー。
大ラーメン(1000円)
麺増し(125g)×2枚(1枚100円)
ぶっカリー(100円)
こちらの系列は1玉125g(茹で前)が基本となっているみたいで、並で2玉大だと3玉。
今回は大に麺増しの食券を2枚追加しましたので、麺量は茹で前625g。
麺増しは何枚まで受け付けてくれるか、店舗によって異なるかも知れませんね。
すり鉢の容量的には、もう少し入りそうですが。
コールはニンニク少し野菜アブラ。
ニンニクは沢山摂取した方が血行が良くなり体は温まりそうですが、翌日も仕事なので控え目にしておきます。
スープは豚骨...、というより豚自体の旨味がたっぷりと抽出された濃厚な仕上がり。
そのスープを醤油がキリッと引き締めています。
二郎系ラーメンのチェーン店では上位に入りそうなクオリティの高さで、それでいながら二郎系特有のロット制とかのルールも無く、量はともかく感覚的には普通のラーメン屋に近い感じで足を運べますので、ライト層はこちらに流れてきているのかも知れませんね。
麺は太麺でゴワッとしていながらもモチモチ感があって、食べ応えがあります。
厚切りの豚(チャーシュー)は脂身はトロトロで肉の部分は柔やらかく、こちらもいつ食べても高いレベルで安定しています。
ここはチェーン店の強みかな。
こちらはぶっカリー。
最初からカレールゥをドバっとかかっているのかと思いましたが、別皿で顆粒状のカレー粉が提供されました。
途中で加えてみましたが、スープと混ざり合いルゥ状になって麺に絡み、スパイスの風味で食欲が刺激されたのか、最後まで食べるスピードは落ちなかったです。
12分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
やはり現状ではこれくらいの量が丁度良いかな。
味噌もいつまで提供しているか分かりませんし、近いうちに頂いておこうと思います。