この日は仕事終わりに日本橋まる榮を訪問。
何度も書いていますが、店名に日本橋と入っているけど最寄り駅は大阪メトロ(地下鉄)阪筋線恵美須町駅ですのでご注意を。
最近は行列が出来ている事も多いのですが、この日はすんなりと入店。
店内はほぼ満席でしたけどね。
ただカツが売り切れ寸前で二段カツ丼は提供不可との事。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー![]()
カツ丼・一段(1100円)
カレーそば(950円)
実際は料理の提供にライムラグがありカツ丼が先に提供されています。
まずは先に提供された一段カツ丼から。
二段カツ丼が品切れでしたので敢えてご飯の増量はしませんでしたが、具とご飯のバランス的で言うとこの一段カツ丼をご飯大盛にすると丁度良いかな。
二段カツ丼は贅沢にカツを堪能するカツ丼というイメージ。
カツは1枚でも十分な食べ応え。
割り下がしっかり染みていますが衣の香ばしさも残されていて、たっぷりと入っている玉ねぎも良い感じのシャキシャキ感。
割り下も和風出汁が効いていて、個人的には大阪でもかなり上位に位置するクオリティのカツ丼だと思っています。
続いてカレーそば。
大盛にした訳では無いのに、巨大な器にカレーがなみなみと注がれています。
カレーとお出汁が合わさった香りが漂ってきて、嫌でも食欲が刺激されてしまいますねぇ~。
器の中にはお蕎麦がぎっしり。
カレーの強い存在感に負けず、ほのかな蕎麦の香りが楽しめます
カレーは和風出汁にカレー粉を溶かして片栗粉でとろみを付けた、いわゆるお蕎麦屋さんのカレーで、具もたっぷり。
牛肉もたっぷりと入っていて、謙遜せずにカレーそばではなく肉カレーそばとメニュー表に表記しても誇張ではない食べ応えです。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした![]()
空いている器は先に下げて貰っています。
やはりこちらのお店は何を食べてもボリュームたっぷりで美味しい。
とか言いながら次回はやはり定番の二段カツ丼が第一候補となるのですけど。










