実際の食べ歩きとブログの公開順が多少前後しますが、この日は以前から気になっていた黒い吉野家を訪問。

牛丼の吉野家が次世代型の店舗として従来の店舗を徐々にリニューアルしているみたいですね。

恐らくですが公式サイトの店舗検索クッキング&コンフォートをチェックすると引っかかる店舗がこのタイプの店舗だと思われます。

 

 

従来型の店舗と違い店内はカフェ風の内装になっていて、システムはセミセルフ。

注文カウンターでオーダーを済ませ呼びベルを受け取り、そのベルが鳴ったら受け取りカウンターに料理を取りに行く。

お茶やお冷、箸とかもセルフとなっています。

 

 

そんな訳でして、こちらが今回のオーダールンルン

牛すき鍋膳・大盛(897円)

ご飯の増量おかわりは無料ですので、もちろん大盛にてお願いしています。

 

 

 

ただ料理の提供までやたらと待たされました。

15分以上は待たされたと思います。

これじゃ普通のお店で食事するのと変わりませんね。

他の客も「手軽にササっと(食事を)済ませたいから来ているのに、これじゃ意味ないよ...」と愚痴っていました。

またシステムに不慣れでオペレーションが上手く行っていないのかも知れませんが。

 

 

 

とりあえずその件はさて置きまして、今シーズン初の牛すき鍋膳を堪能しましょう。

この日はこの後もう1軒寄りたかったのでお肉は2倍盛ではなく大盛にしましたが、十分な量ですね。

 

 

ご飯のおかわりは無料で897円というのは素直にありがたい。

割り下は少し甘めですが気になるほどではなく、牛肉や野菜を乗っけて割り下をかけてセルフ牛すき丼を作成。

まだご飯1杯目ですので、具材は温存しています。

 

 

 

すかさず大盛ご飯をおかわりして残った具材のほとんどをトッピングし、2杯目は贅沢牛すき丼を堪能。

独り暮らしだとあまりすき焼きとか頂く機会はありませんので、至福の時間ですね。

先ほども書きましたが897円でここまで幸せな気持ちになれれば十分でしょう。

 

 

そんなこんなで美味しく完食。

ご馳走様でした星

労働力不足とかの問題もあるでしょうし吉野家は今後このスタイルの店舗を増やしていくのかも知れませんが、オペレーションはもう少し見直した方が良いと思います。