この日から3連休でしたので、近鉄を利用して名古屋へ。
実際に乗車した列車ではないけど、イメージ的な画像を貼っておきます。
名古屋に到着し、いつもお世話になっている新栄町の吉野屋へ赴きましたが、10時40分頃(11時開店)に到着すると既に数組が並んでいましたので、急いで列に加わります。
そんな訳で外観は看板だけ撮影。
混んでいなければ久々に中盛でも攻めようかな~と考えていましたが、開店後すぐに満席になるような状況でしたので、これはあまり無理はしない方が良さそう。
前の客が冷しころカレーきしめんをオーダーしていましたので私も流れに乗って、後はご飯で調整するか。
そんなこんながありつつ、オーダーした品が完成
冷しころカレーきしめん・1.2盛(1120円)
ご飯・普通盛(260円)
玉ねぎの天ぷら(80円)
いつもは小ご飯を付けるのですが、今回は中盛も視野に入れていましたので、ご飯は普通盛にてお願いしました。
何度も書いているように、こちらのお店は並盛でも他店の大盛かそれ以上の量があり、1.2盛はその並盛の約2倍のボリューム。
麺だけで1000g前後あり、お出汁やスープも含めると総重量は軽く1500gを超えると思われます。
そして計算外だったのが、ご飯普通盛。
1.2盛の器が大き過ぎて目立ちませんが、丼に山盛り盛られて2合以上はありそうで、普通盛の概念が根底から覆されそう...。
冷しころカレーきしめんや天ぷらも合わせると総重量は2500gに迫ると思われ、現状では完全にキャパオーバーですね。
まずは最初のうちに出来るだけご飯を減らした方が良いかも。
玉ねぎの天ぷらに卓上の塩をふりかけてご飯のおかずにします。
そして冷しころカレーにトッピングされている温泉卵をご飯にオンし、カレースープをかけてガツガツとかき込む。
これでどうにかご飯は半分くらいになったかな。
こちらのお店の夏季限定メニューである冷しころカレー(冷たいカレー)
麺はうどん、きしめん、そばから選べて、今回は先ほども書いた事情からきしめんを選択。
モチモチっとした食感と幅広麺ならではのプルプルとした食感が絶妙ですね。
冷たいカレーは万人受けする辛さではあるのですが甘ったるさは無く、それでいてスパイスもしっかりと感じられます。
脂が固まっている形跡もなく舌触りは滑らかで、スルスル胃に入って行きます。
そして残ったカレーにご飯を投入。
美味しさに助けられてここまで順調に食べ進められましたが、さすがにここから先は徐々にペースダウン。
ただ完食は見えていますし、焦らず一口一口確実に量を減らします。
17分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
次に来る頃には冬季メニューの味噌煮込みうどんが始まっているかな?
ただご飯は付けても小にしておこう...。