この日は青春18きっぷを使用して岐阜県へ。
当ブログで岐阜県と言えば、そうあのお店。
JR岐阜駅で路線バスに乗り換え、デカ盛り聖地みのや食堂を訪問
昼の部は11時からで到着は10時20分頃。
以前ですと余裕でポールを獲れていたのですが、最近は既に先客が待っているのですよね。
後々の予定を考えると昼の部を訪問した方が何かと融通が利くのですが、夜の部は昼ほどは混んでいないという利点がある。
ただ売り切れメニューもあるし予定の組み立ても流動的になる...。
そんな事を考えているうちに、オーダーした品が完成
味噌カツライス・ライス大(990円)
串カツ(とり&玉ねぎ)・3本(1本150円)
メインのおかずは揚げ物(カツ)オンリーという、ストロングスタイルなオーダーとなりました。
メインの味噌カツは他店だとジャンボカツとして出て来そうな圧倒的な存在感。
たっぷりとかけられた味噌ダレの光沢が食欲をそそりますね。
とり串カツはトッピング扱いで何かメインの品をオーダーする必要はありますが、1本150円という良心的な価格設定。
早速味噌カツを丼山盛りのご飯にオン。
サックリと揚がったカツは下処理が丁寧なのか肉質は柔らかく、油の重さはほぼ感じません。
味噌ダレは甘く濃厚ですが後味はしつこくなく、無我夢中でガツガツとご飯を頬張ってしまいます。
とり串カツは1本で唐揚げ3~4個分のボリュームがあり、1本150円という値段だとついつい沢山オーダーしそうになりますので注意が必要です。
鶏肉の間に挟まれた玉ねぎが存分に甘味を主張していて、味噌ダレと淡白な鶏肉との相性も抜群。
これはその辺の居酒屋だと1本400~500円くらいしても不思議ではないボリュームとクオリティかと。
とり串カツにも希望すれば味噌ダレを添えてくれます。
メインで味噌カツをオーダーしていますが、全然味に飽きないのですよね。
肉も種類が変われば味変になるという事か。
豚汁はサービスで頂きました。
いつもありがとうございます。
18分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
固形物かつ揚げ物が多かったので、さすがに最後は少しペースが落ちたかな。
次回以降は昼か夜か迷いますが、年内にもう一度くらいは顔を出したいですね。