とある日の仕事終わりですが弁天町の赤丸食堂と言うお店を訪問。
当ブログでも何度か紹介しているお店ですが、訪問はかなり久しぶりだと思います。
もしかすると3~4年くらいご無沙汰していたかも。
メニューの一部。
名物は天保山チキンカツで、ご飯だけで1kgになるライスマンガ盛も人気。
ただ天保山チキンカツ定食・ライスマンガ盛は何度か頂いた事がありますので、今回は別のメニューを攻めましょう。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
豚々豚定食・ライスマンガ盛(1620円)
実はATMでお金を引き出すのを忘れていて財布の中には少額しか入っておらず、一応ペイペイは使えるみたいでしたが、念のため財布の中身で支払える範囲でのオーダーとなりました。
丼に山盛りのご飯は約1kg。
ちょいめしあさチャンやフライヤーフライヤーで免疫はあるとはいえ、やはり違うお店で見るとその迫力に圧倒されてしまいますね。
メインのおかずはトンカツ(ヒレカツ)、チャーシュー、豚天の豚肉3種盛という事で豚々豚(とんとんとん)となっているようです。
それぞれが1人前には及ばないけど半人前くらいはありそうなので、これくらいあればマンガ盛ライスを頂くのに問題はありません。
感じの良い女性スタッフさんが言うには、ヒレカツは小皿に入れてあるトンカツソースで頂いて、豚天やチャーシューは卓上の専用しょう油をお使い下さいとの事。
まずはヒレカツから頂いたのですが、衣はカリっと香ばしく肉はヒレ肉とあって旨味が凝縮していました。
チャーシューは昔風のラーメンにトッピングされてそうなシンプルなタイプで、故に味が染みていて食感もしっかりしていてご飯が進みます。
豚天の衣は表面はサックリ中はモッチリ。
唐揚げでもなければフリッターでもない、これぞ豚天と言う仕上がり。
スタッフさんお勧めのしょう油は生姜が効いていて、確かに豚天にもチャーシューにも良く合っていました。
10分少々で美味しく完食。
ごちそうさまでした
次回は1日3食限定のメガバーグ(450g)を頂きたいですね。
もちろん定食にてライスはマンガ盛で挑みます。