この日は7月の3連休の前日。
仕事が終わったら速攻で名古屋へ移動。
名古屋に到着後は極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店(片らけ)を訪問して夕食を頂きます。
仕事終わりにタイトなスケジュールで名古屋へ前入りとなりましたので、お腹はペコペコ。
到着時(20時30分頃)はまだ空席があったのですが、帰る頃には10人くらい並んでいましたのでタイミングが良かったです。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
デブセブハイパー・麺700g(1400円)
麺700gは茹で前の重量ですので茹で上げ後の重量は1kgを超えると思われ、別盛りの野菜や極厚の揚げチャーシュー(通称セブ肉)も合わせると、総重量は2kgに迫るかも知れません。
この系列、いや、このお店オリジナルと言っていい極太麺。
ぱっと見はうどんに醤油ダレがかかっているように見え、伊勢うどんのようにも見えますね。
若干芯が残ったようなバキボキッとした食感とモチモチ感を併せ持っていて、茹でた麺にラーメンのタレと背脂をぶっかけたシンプルな麺料理なのですが、これがとんでもなく奥が深くてハマった場合の中毒性は超が付くほどヤバい。
こちらでしか頂けない唯一無二の存在感を放っています。
初見の方は麺だけでなくトッピングのインパクトにも度肝を抜かれると思います。
豚バラチャーシューに片栗粉をまぶして揚げた通称セブ肉も、破壊的な存在。
バラ肉ですが食感は肉肉しく、噛めば噛むほど肉から脂が染み出してくるかのようなジャンキー仕様で、この魅力を知ってしまうと通常のチャーシューでは物足りなく感じてしまうのですよね。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
いつもですとこの後は大阪に戻るなり翌日以降に備えたりするのですが、今回は気合を入れて前入りしましたし翌日からは3連休ですので、もう少し頑張ってみようと思います。