この日は仕事終わりに肥後橋のフライヤー フライヤー(FRYER FLYER)を訪問。
私がこのお店を訪問する時は空模様が優れない場合が多く、今回も雨が降ったり止んだりという不安定なお天気。
メニューの一部。
現状はキャベツを減らしたりして、どうにかこうにかこちらのお店の各種プレート大に対応出来ていますが、それもいつまで続くか。
とりあえずはコーラでセルフ乾杯。
時期的に仕事終わりのコーラがたまらなく美味しく感じますね。
さすがに家ではノンカロリー系のコーラで我慢しているので、たまに飲む純正のコカ・コーラは胃に染み渡ります。
そんな訳で、こちらか今回のオーダー
唐揚げプレート・大(1700円)
ポテサラは抜いていますが、キャベツはそのままでお願いしました。
唐揚げプレート・大や生姜焼きプレート・大でキャベツを減量するようになったら身の引き時かもとか言いつつ、しぶとく活動を続けていそう。
名物のでっかい唐揚げ。
こちらの衣の粉がお店で販売されており、調理法が独特なのでお家でお店の味を出すのは難しいかも知れませんが、お店に近い雰囲気は味わえると思います。
箸で持つ手がプルプル震える何とも心地良い重量感。
衣はカリカリに揚がっていますがふっくら感もあり、中のモモ肉は超ジューシーで肉汁が洪水のように溢れ出してきます。
注意して頂かないとその肉汁で口内を火傷してしまうのですが、いつも最初の一口目はすっかりその事を忘れてしまってるのですよね。
キャベツは御覧のような山盛りで、各種プレートの大以上になるとご飯やおかずよりも、このキャベツをどう攻略するかが鍵と言っても過言ではないでしょう。
私はドレッシングでしんなりさせてから頂くというテクニックも使えず、ほぼ毎回真っ向勝負を挑んでいます。
千切りキャベツ自体は好きですからね。
キャベツの咀嚼に時間を要しましたが、25分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
ただこれだけ大量の千切りキャベツが添えられていると、おかずは揚げ物たっぷりでも罪悪感は薄れます。
次回は生姜焼きプレートかな。