この日は堺市中百舌鳥の中華料理屋さん豚麺を訪問。
このブログが公開される頃にはどうなっているか分かりませんが、訪問時は昼営業のみでオムライス・大の提供は休止中でした。
そんな訳でして開店時刻の11時30分より少し早めの11時20分頃に到着してポールを確保しておきました。
直後に次の客が並びましたので、良い判断だったと思います。
やはり昼営業のみだと、どうしても客足が限られた時間に集中してしまいますね。
という訳で、こちらが今回のオーダー
カツカレー丼・大(1300円)
ちなみに、お店側のご厚意で席を移動しています。
運ばれてきた瞬間から漂うニンニクとカレーの香りが嫌でも食欲を刺激し、訪問時の事を回想しながらブログを書いているとまた無性に食べたくなってしまう、何ともブロガー泣かせのメニューでもあります。
まるで洗面器のような器の表面は、熱々のカレーあんかけで覆い隠されています。
ぱっと見は中華風カレー丼みたいですが、カレーあんかけの下にはしっかりとトンカツが鎮座していますのでご安心を。
このカレーあんかけですが、中華丼の具にカレー粉とニンニクでパンチを加えた後を引く味わい。
中華とカレーって一見するとミスマッチのように感じますが、このお店はカレー粉の塩梅が絶妙なのかベースとなっている料理のレベルが高いからなのか、違和感なく中華もカレーも楽しめる味に仕上がっているのですよね。
カレーあんかけの下には、一口サイズにカットされたトンカツがたっぷり敷き詰められています。
専門店のトンカツとは一味違うのですが、これはこれで美味しいのですよね。
肉の食感がしっかり楽しめる厚さにカットされていて、噛めば噛むほど肉から旨味が染み出してくるというか。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
とりあえずは昼営業だけでも良いので、無理のない範囲で営業を続けて頂きたいです。
軽くならもう1軒くらい寄れそうでしたので、ひとまず難波方面にでも向かいましょうかね。