
ゴールデンウィーク前半の3連休最終日は、再び名古屋へ日帰り遠征。
世間は平日ですので普段は行きにくいお店で食事したいと思い、名古屋駅近くの本まぐろと名古屋飯 花かるたというお店を訪問。
店舗はビルの2階にあります。
オーダーはタブレット式。
何年も前から気になっていたお店なのですが、ランチ営業は平日のみと私のような遠征組には訪問ハードルが高いお店でした。
案内された席は窓際で新幹線ホームの間近。
東海道新幹線は数分毎に列車がやって来ますので、鉄道が好きな方には嬉しいシチュエーションかも知れません。
そんな訳で、こちらが今回のオーダー
どて海老フライ丼・大盛り(1300円)
なんかぱっと見はハヤシライスのエビフライトッピングに見えてしまいますね。
ご飯は大盛で約700g(2合強)らしく、確かにそれくらいは盛っていそう。
以前は特盛も存在したらしいですが、諸事情により廃止されたとの事。
残念...。
まずはどて煮とご飯を頂きます。
ベースは言うまでもなく赤味噌で濃厚かつやや甘めの味付けに仕上がっていますが、ほのかに生姜が効いていますのでしつこさは無く食べやすいです。
こちらのどて煮はもつだけでなく牛すじも一緒に煮込まれていて、ところどころに潜んでいるこんにゃくが食感のアクセントになっていました。
付近のサラリーマンがランチで知らずに大盛をオーダーしたら、お腹が苦しすぎて昼からは仕事にならないかも。
今回はエビフライがトッピングされたバージョンを選択しましたので、どて煮とエビフライという名古屋のご当地グルメを同時に堪能できます。
ただどて煮はさて置きエビフライは、名古屋の人もそれほどご当地グルメとして見てないという話をどこかで聞きましたが、実際はどうなんでしょうね。
10分足らずで美味しく完食。
ご馳走様でした
ランチ営業は平日のみと訪問ハードルは高いですが、他にも魅力的なメニューが沢山ありましたので、機会があればまた足を運びたいです。
