
この日は大正区のらーめんコーさん 本店を訪問。
昼の部開店は11時30分で11時15分頃に到着したら既に何組かが開店を待っていましたので、慌てて列に加わります。
そんな訳でお店のまともな外観写真は撮影出来ず...。
岸里のお店は何度か訪問していますが、こちらの本店は初めてになります。
岸里のお店は地下鉄(大阪メトロ)の駅から歩いて行ける場所なのに対し、こちらの本店は駅から遠く、お店の目の前にバス停はあるのですが訪問が先送りになっていました。
今回は唐揚定食(1200円)をオーダー
ご飯の大盛は無料なので大盛でお願いしたらお茶碗に山盛り。
一般の方なら十分な量ですが、岸里のお店で出て来る丼山盛りのご飯と比べると迫力不足は否めないと、この時は思っていました。
...が、少し遅れて提供されたメインの唐揚を見てその考えは吹き飛ぶ。
岸里のお店の唐揚も相当な巨大サイズですが、こちらの唐揚はその比ではない。
誇張ではなく本当にお皿に岩石が積み重ねられているかのよう。
これでご飯が丼に山盛りとかだったら、危なかったかも知れません。
というより、一般の方だと唐揚を食べ切るのは困難なようで、他に唐揚をオーダーしたお客さんは食べ切れずにテイクアウトしていました。
唐揚は本当に大人の拳サイズ。
そんな唐揚が4個も積み重なっていました。
今までは多少誇張して大人の拳とか表現した事もありましたけど、こちらは正真正銘の大人の拳サイズです。
そのあまりの重量に箸で支えてる手がプルプル震えて指がつりそうでした。
お茶碗に乗っけるとこんな感じで、あの山盛りご飯が見る影もありません。
衣や味付けは岸里のお店と同一と思われますが、こちらの方が揚げ時間が長いためか更にクリスピーな食感になっており、注意して食べないと鋭利な衣や熱々の肉汁で口内を負傷しそうになります。
付け合わせの玉子焼き(えび玉)も結構なボリュームで、卵の優しい味わいとほのかな塩味が気分転換にもってこい。
唐揚のボリュームが凄すぎて攻略を優先した結果、逆にご飯と食べようという気が起きず、ご飯のほとんどはこの玉子焼きで食べていた気がします。
15分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
今後も唐揚定食がお目当ての場合は1軒目の訪問にした方が良さそう。
岸里のお店にも、また行ってみようと思います。
