
吉野屋を訪問した後は例によって適当に時間を調整し、良い時間となったところでこれまた名古屋遠征では定番となっている極太濁流ラーメン ら・けいこ 東片端店(片らけ)を訪問。
メニュー表の写真は以前に訪問した時の使い回しですが、到着は18時前で店内はほぼ満席。
昼食からそれほどインターバルは取れていませんし、無難にまとめよう。
そんな訳でして今回はデブセブハイパー(1250円)をお願いしました
無難にと言っても麺量はデフォルトでも茹で前約450gあって、一般的なラーメンの約3玉分に相当する量。
特大の揚げチャーシュー(セブ肉)や大量の野菜もトッピングされていて、十分にデカ盛りを名乗れるインパクトを放っています。
極太の自家製麺。
器から引きずり出そうとすると箸が折れそうになるくらい重量感があります。
その極太麺に醤油ダレと背脂を絡めて頂くこのメニューですが、とにかく破壊力満点。
好き嫌いが分かれるかも知れませんが、ハマった時の中毒性は本当にヤバいです。
豚バラチャーシューを竜田揚げ風に揚げたこちらの通称セブ肉も、侮れない破壊力と中毒性を秘めています。
揚げる事で溶け出した脂が肉全体に行き渡り、噛む度にじゅわ~と染み出してくるかのよう。
かなり大きめにカットされており、このセブ肉だけでも結構なボリュームなんですよね。
12分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
こちらもまたGWに顔を出す事になりそうです。
帰りはまだ鈍行(急行等)を乗り継いでも大阪まで辿り着ける時間帯でしたが、疲れていたので特急課金してしまう。
折角ですので関牛乳の製品を飲み比べたりしながら、まったりと移動しました。
